2月8日
2006年2月8日程よく忙しい感じの日。帰ってドラクエ3をやる。昨日からやり始めて今日でレベル13。性格はきれものです。ロマリアから何のイベントもこなさないまま、名前のわからない砂漠のオアシスの中にある街にいます。そこでの最強の武器を求め、お金稼ぎに励んでいます。あー目がしんどー。これからあいのり見るぞー、コレ嘘。
2月4日 爆発
2006年2月4日風邪気味だった風邪がついに爆発した。九度の計点超えを果たした。インフルの奴に違いないと思い、病院で検査をしてもらったが、普通の風邪だった。お医者さんも首をかしげていた。お医者さんにもらった薬を飲んだら嘘のように楽になった。ハーゲンダッツのイチゴ味を食べてごろごろして漫画を読みまくった。
1月16日
2006年1月18日人の日記を読んだ。全然知らない人の日記。私と似ていることを考えていたり、漠然と思っていたけど上手く説明できないでいたことをきちんと言葉にして日記に記していたり、または全く思いもよらなかったことを考えたりしていて感心させられた。コンプレックスも含めた自分自身をよく理解した聡明な人なのだろう。かっこいいぜ。でもカッコ良過ぎるがゆえに最高にかっこよくはなかった。うーん説明が下手だ。
1月15日
2006年1月15日暇なのでランカウイの日記をつける。アタック25がやっている。児玉清についつい注目してしまう。至極当然のことだ。その後浅田美代子の旅番組がやっている。悪夢のLA。もう二度といかなくて良い場所。コダックシアター付近をうろうろしている。あそこはマニー?強盗が出没した場所ではないか。テレビだとLAもそれなりに見えるなあ。美代子がハンバーガーを食べて、美味しいというまでに間があった。正直だなあと思った。何せあそこの食べ物には旨みが欠けている。美代子はステーキハウスで出てきた付け合せのポテトを今までで一番美味しい気がすると言い放った。正直過ぎるぜ美代子。
1月10日 ランカウイ?
2006年1月10日16時からアンダマンのスパへ行く。結論から言うと、最高!!
ロビーからスパへはバギーで移動。あのゴルフ場によくある乗り物であります。早速優雅な気分。5分程度でスパに到着。スパの入り口もとても可愛いし海の目の前なので眺めも良い。受け付けを済ませると謎の飲みものを頂く。器がこれまた可愛い、花も飾ってあります。この飲み物の名前はなんと言うのだったっけ・・・バリのスパでも必ず出される、甘くて香辛料の効いたどろりとした飲み物。ちなみに施術後も種類が違うこの飲み物がた。私はこれが結構苦手なのでちょっと困った。
マッサージはそこから更に移動。オープンエアのかなり心地よい素敵なスパ。今回友人はスパに行かなかったのでこの素敵な空間を独り占めです。事前に写真で見たとおり、いやそれより素晴らしい。海が目の前で木々がすぐ横にあって、内装は清潔感のあるアジアンテイストで可愛いし、フラワーバスもちゃんとあって。この空間だけで値段の数倍の価値アリ。マッサージ自体はかなり強めだったけど気持ちよかった。終わってみると肩も背中もすっきり。夢心地のままホテルへ。
出発までに少し時間があるのでビーチサイドで軽食をとることに。ピザ等を頼む。最後の最後に猿が現れた。何匹もいた。リスもいた。えーこんな人間うじゃうじゃの所にいるの??毎日この辺をうろうろしていたはずなのに。。。わざわざネイチャーウォーク参加したのに。参加の意味が当日早速に半減した。たいして時間のかからないものを頼んだはずなのに遅い!!出発まであまり時間がないことを告げた。が、特に急いでいる様子はなかった。ヤキモキしていると頼んだものが運ばれてきた。トレース効果はあったのかなかったのか微妙だがとにかくギリギリ間に合った。せかせかと食べて出発。
ガイドのピーターともここでお別れだ。お世話になりました。ランカウイ出発を若干早めてもらい、KL空港で少し時間の余裕を持てるように変更してもらった。免税店などでお土産をそろえ、帰国の途へ。余談だが友人にシャネルのクレンジング(美白シリーズ)を買ってもらった。このクレンジングはかなり良い。オススメです。
疲れの為か、ぐっすり眠ってあっと言う間に成田着。友人は一睡も出来なかったとのこと。品川の立ち食い蕎麦でうどんを食べて帰宅。あー楽しかった。
ロビーからスパへはバギーで移動。あのゴルフ場によくある乗り物であります。早速優雅な気分。5分程度でスパに到着。スパの入り口もとても可愛いし海の目の前なので眺めも良い。受け付けを済ませると謎の飲みものを頂く。器がこれまた可愛い、花も飾ってあります。この飲み物の名前はなんと言うのだったっけ・・・バリのスパでも必ず出される、甘くて香辛料の効いたどろりとした飲み物。ちなみに施術後も種類が違うこの飲み物がた。私はこれが結構苦手なのでちょっと困った。
マッサージはそこから更に移動。オープンエアのかなり心地よい素敵なスパ。今回友人はスパに行かなかったのでこの素敵な空間を独り占めです。事前に写真で見たとおり、いやそれより素晴らしい。海が目の前で木々がすぐ横にあって、内装は清潔感のあるアジアンテイストで可愛いし、フラワーバスもちゃんとあって。この空間だけで値段の数倍の価値アリ。マッサージ自体はかなり強めだったけど気持ちよかった。終わってみると肩も背中もすっきり。夢心地のままホテルへ。
出発までに少し時間があるのでビーチサイドで軽食をとることに。ピザ等を頼む。最後の最後に猿が現れた。何匹もいた。リスもいた。えーこんな人間うじゃうじゃの所にいるの??毎日この辺をうろうろしていたはずなのに。。。わざわざネイチャーウォーク参加したのに。参加の意味が当日早速に半減した。たいして時間のかからないものを頼んだはずなのに遅い!!出発まであまり時間がないことを告げた。が、特に急いでいる様子はなかった。ヤキモキしていると頼んだものが運ばれてきた。トレース効果はあったのかなかったのか微妙だがとにかくギリギリ間に合った。せかせかと食べて出発。
ガイドのピーターともここでお別れだ。お世話になりました。ランカウイ出発を若干早めてもらい、KL空港で少し時間の余裕を持てるように変更してもらった。免税店などでお土産をそろえ、帰国の途へ。余談だが友人にシャネルのクレンジング(美白シリーズ)を買ってもらった。このクレンジングはかなり良い。オススメです。
疲れの為か、ぐっすり眠ってあっと言う間に成田着。友人は一睡も出来なかったとのこと。品川の立ち食い蕎麦でうどんを食べて帰宅。あー楽しかった。
1月10日 ランカウイ?
2006年1月10日本日最終日。名残惜しいが夜の出発まで楽しむことにする。
昨日も書いたが、なんとまだ猿を見ていない。ここにきてそれはないだろう、と思い無料のネイチャーウォークなるものに参加する。現地のナチュラリストなる人物が英語でダタイ・アンダマン付近の自然や動物を解説してくれるツアーだ。時間は1時間半程度。ここでやっと噂のサルとご対面。ただしかなり遠方からだが。英語が苦手なのでナチュラリストの言っていることは殆ど理解できなかったが、ナチュラリストが毒蛇と格闘し、かなり危険な目にあったということはかなりしつこく後半で繰り返していたので理解できた。英語がわからないうえに近眼なのでネイチャーウォークというよりはナチュラリストウォッチングになってしまった。帰国後旅行会社の出しているパンフレットのアンダマン(ダタイかも)紹介ページに彼(ナチュラリスト)の姿を発見し、ちょっと面白かった。
出発までかなり時間がある。お金がないのでレイトチェックアウトは頼まなかったのだが(旅行会社を通して手配すると別途料金がかかる為)、PCで「現地のホテルスタッフに頼んだら無料でレイトチェックアウトOKだった」という情報を得ており綿たちもそれを狙ってみた。結局は惨敗。英語が堪能ならイケルかもしれないが、英検3級の綿素材ではだめだった。「フォーフリー、オーケイ?」とただひたすら繰り返していたら、旅行会社に頼むよりも高い金額を要求された。たぶん正規に泊まる金額1泊分の半分の値段だ。1泊分の値段をみて、やっぱり高級なのだなと妙なところで納得し、部屋に戻る。
とりあえずチェックアウトをすませる。荷物はチェックアウト後もあずかってくれる。セーフティボックスも使用可能だ。シャワーも共同で使用できるところがあり、そこで着替えをする。アジアビーチリゾートの醍醐味、スパへ。(続く)
昨日も書いたが、なんとまだ猿を見ていない。ここにきてそれはないだろう、と思い無料のネイチャーウォークなるものに参加する。現地のナチュラリストなる人物が英語でダタイ・アンダマン付近の自然や動物を解説してくれるツアーだ。時間は1時間半程度。ここでやっと噂のサルとご対面。ただしかなり遠方からだが。英語が苦手なのでナチュラリストの言っていることは殆ど理解できなかったが、ナチュラリストが毒蛇と格闘し、かなり危険な目にあったということはかなりしつこく後半で繰り返していたので理解できた。英語がわからないうえに近眼なのでネイチャーウォークというよりはナチュラリストウォッチングになってしまった。帰国後旅行会社の出しているパンフレットのアンダマン(ダタイかも)紹介ページに彼(ナチュラリスト)の姿を発見し、ちょっと面白かった。
出発までかなり時間がある。お金がないのでレイトチェックアウトは頼まなかったのだが(旅行会社を通して手配すると別途料金がかかる為)、PCで「現地のホテルスタッフに頼んだら無料でレイトチェックアウトOKだった」という情報を得ており綿たちもそれを狙ってみた。結局は惨敗。英語が堪能ならイケルかもしれないが、英検3級の綿素材ではだめだった。「フォーフリー、オーケイ?」とただひたすら繰り返していたら、旅行会社に頼むよりも高い金額を要求された。たぶん正規に泊まる金額1泊分の半分の値段だ。1泊分の値段をみて、やっぱり高級なのだなと妙なところで納得し、部屋に戻る。
とりあえずチェックアウトをすませる。荷物はチェックアウト後もあずかってくれる。セーフティボックスも使用可能だ。シャワーも共同で使用できるところがあり、そこで着替えをする。アジアビーチリゾートの醍醐味、スパへ。(続く)
1月9日 ランカウイ?
2006年1月9日夜の散歩。
ロビーに行き車でダタイまで行く。夜のダタイもイイ!やっぱり照明は等の雰囲気作りはダタイがうまい。メインプールあたりは良いけど、そこから降りていくとヴィラが点在する森ゾーンだ。事前にPCで集めた「ダタイで猪をみました」という情報が頭をよぎる。かなりびくつきながら何とか下のプールへたどり着く。よせばいいのにゲライハウスを通過しアンダマンへ戻ろうと言い出す綿素材。ダタイ〜ゲライハウス〜アンダマンは歩いて15分程度の道だが、遊歩道的な感じでかなり自然が盛りだくさん。夜は照明も暗い。5分も歩かぬうちに後悔しまくる。怖すぎる。恐怖をあおる猪情報。確かに何が出てきてもおかしくない。恐怖が限界に達しようとしたその時ゲライハウスに到着。ゲライハウスはアンダマンとダタイのちょうど中間地点にある。もうこれ以上この道は無理だということで意見が一致し、ビーチを歩いて帰ることにする。
夜の散歩でかなり心身ともに消耗した綿素材たちは甘いものが欲しくなる。しかし手元にある甘いものと言えば、昨日購入したマンゴスチンとマンゴーしかない。マンゴスチンは怖すぎるので、マンゴーを食べることにする。すると昨日のものとはうって変わって甘くてかなり美味しい。ベロベロと皮をむいてベロベロと食す。あっという間に大量のマンゴーをたいらげた。アンダマンのラウンジでお酒を飲む計画もあったのだが疲れてしまい就寝。
ロビーに行き車でダタイまで行く。夜のダタイもイイ!やっぱり照明は等の雰囲気作りはダタイがうまい。メインプールあたりは良いけど、そこから降りていくとヴィラが点在する森ゾーンだ。事前にPCで集めた「ダタイで猪をみました」という情報が頭をよぎる。かなりびくつきながら何とか下のプールへたどり着く。よせばいいのにゲライハウスを通過しアンダマンへ戻ろうと言い出す綿素材。ダタイ〜ゲライハウス〜アンダマンは歩いて15分程度の道だが、遊歩道的な感じでかなり自然が盛りだくさん。夜は照明も暗い。5分も歩かぬうちに後悔しまくる。怖すぎる。恐怖をあおる猪情報。確かに何が出てきてもおかしくない。恐怖が限界に達しようとしたその時ゲライハウスに到着。ゲライハウスはアンダマンとダタイのちょうど中間地点にある。もうこれ以上この道は無理だということで意見が一致し、ビーチを歩いて帰ることにする。
夜の散歩でかなり心身ともに消耗した綿素材たちは甘いものが欲しくなる。しかし手元にある甘いものと言えば、昨日購入したマンゴスチンとマンゴーしかない。マンゴスチンは怖すぎるので、マンゴーを食べることにする。すると昨日のものとはうって変わって甘くてかなり美味しい。ベロベロと皮をむいてベロベロと食す。あっという間に大量のマンゴーをたいらげた。アンダマンのラウンジでお酒を飲む計画もあったのだが疲れてしまい就寝。
1月9日 ランカウイ?
2006年1月9日
うーん、だいぶ間が空いてしまって記憶が定かでなくなってきた。脳頑張れ。
せっかくなのでビーチで泳ぐ。ビーチは外から見る限り青緑で美しい。入ってみると透明度はイマイチ。ダイビング等には不向きだろう。遠浅だがある程度の深さまで行くとかなり足元に岩があり痛い。深くなるにつれて水も冷たくなる。友人は皮膚が弱く、体が痒い等と言い出したので海からあがる。
余談だが、ランカウイはタイとの国境付近にありすぐ近くに見える対岸はもうタイランドだとガイド・ピーターが言っていた。江ノ島ほどは近くないけどかなり近い。こんなに近いんじゃ泳いで密入国できそうだ。
そんなことを考えながら沖を見ていると一人の白人のオヤジが沖でバタフライをしていた。
海から上がり、蟹やヤドカリをとったり、浅瀬にいる小魚を追いかけたりしながらダタイの方へ歩いていく。
来たからにはダタイのプールにも入ってやろうということになり、ダタイのプールへ。メインプールは静か過ぎるうえに山の上なので下の子ども可プールに入る。アンダマンより小さなプールのせいか、水温が高く心地よい。
ひとしきり泳いだ後でプールサイドのベンチに座る。プールサイドにはタオルが山積みなのでそれを適当にとって椅子に敷いたり体にまきつけたりしてごろごろする。アンダマンのタオルは緑×白のストライプだが、ダタイのタオルは真っ白でやはりダタイのセンスのよさを感じる。
海を見て空を見て木を見てぼんやりしていると、飲み物をすすめてくれる。私はマンゴーとオレンジのフローズンドリンクを、友人はマンゴーダイキリを注文した。実はアンダマン宿泊者がダタイのプールを利用してよいかという点については不明だったので心配になり、「私たちはアンダマンに宿泊しているのですが・・・」と控えめに主張したところ、ノープロブレム的な回答があったので安心してごくごく飲んだ。飲み物には蘭の花が飾ってあって可愛かった。友人のマンゴーダイキリは美味しかったが濃かった。その後もプールで泳いだり、ベンチで休んだりとゆったりと過ごした。
ビーチを通ってアンダマンに戻ると、バタフライ親父がまだ泳いでいた。かなりの時間が経過しているはずなのに・・・。
部屋に戻って夕食をとる。ゲライハウスも検討したが、値段的に無理があったので(そんなに高くはありませんが)またもやルームサービスを頼むことにした。今日で最後の夕食になるのでナシゴレンを二つとペナン風焼きそばとチョコレートケーキを頼んだ。たくさん頼んだせいか、テーブルのセッティングがちょっと豪華になっていて、蘭の他に大きな花が飾られていた。ナシゴレンはやっぱりおいしかった。ペナン風焼きそばはかなり麺が柔らかだったがまあまあだ。ただ翌日の朝のビュッフェにちょっと具の少ない同じものが出ていたので若干損した気持ちになった。
今日で最後なので夜のダタイも見たいと思い、散歩に繰り出す。
(続く)
せっかくなのでビーチで泳ぐ。ビーチは外から見る限り青緑で美しい。入ってみると透明度はイマイチ。ダイビング等には不向きだろう。遠浅だがある程度の深さまで行くとかなり足元に岩があり痛い。深くなるにつれて水も冷たくなる。友人は皮膚が弱く、体が痒い等と言い出したので海からあがる。
余談だが、ランカウイはタイとの国境付近にありすぐ近くに見える対岸はもうタイランドだとガイド・ピーターが言っていた。江ノ島ほどは近くないけどかなり近い。こんなに近いんじゃ泳いで密入国できそうだ。
そんなことを考えながら沖を見ていると一人の白人のオヤジが沖でバタフライをしていた。
海から上がり、蟹やヤドカリをとったり、浅瀬にいる小魚を追いかけたりしながらダタイの方へ歩いていく。
来たからにはダタイのプールにも入ってやろうということになり、ダタイのプールへ。メインプールは静か過ぎるうえに山の上なので下の子ども可プールに入る。アンダマンより小さなプールのせいか、水温が高く心地よい。
ひとしきり泳いだ後でプールサイドのベンチに座る。プールサイドにはタオルが山積みなのでそれを適当にとって椅子に敷いたり体にまきつけたりしてごろごろする。アンダマンのタオルは緑×白のストライプだが、ダタイのタオルは真っ白でやはりダタイのセンスのよさを感じる。
海を見て空を見て木を見てぼんやりしていると、飲み物をすすめてくれる。私はマンゴーとオレンジのフローズンドリンクを、友人はマンゴーダイキリを注文した。実はアンダマン宿泊者がダタイのプールを利用してよいかという点については不明だったので心配になり、「私たちはアンダマンに宿泊しているのですが・・・」と控えめに主張したところ、ノープロブレム的な回答があったので安心してごくごく飲んだ。飲み物には蘭の花が飾ってあって可愛かった。友人のマンゴーダイキリは美味しかったが濃かった。その後もプールで泳いだり、ベンチで休んだりとゆったりと過ごした。
ビーチを通ってアンダマンに戻ると、バタフライ親父がまだ泳いでいた。かなりの時間が経過しているはずなのに・・・。
部屋に戻って夕食をとる。ゲライハウスも検討したが、値段的に無理があったので(そんなに高くはありませんが)またもやルームサービスを頼むことにした。今日で最後の夕食になるのでナシゴレンを二つとペナン風焼きそばとチョコレートケーキを頼んだ。たくさん頼んだせいか、テーブルのセッティングがちょっと豪華になっていて、蘭の他に大きな花が飾られていた。ナシゴレンはやっぱりおいしかった。ペナン風焼きそばはかなり麺が柔らかだったがまあまあだ。ただ翌日の朝のビュッフェにちょっと具の少ない同じものが出ていたので若干損した気持ちになった。
今日で最後なので夜のダタイも見たいと思い、散歩に繰り出す。
(続く)
1月9日 ランカウイ?
2006年1月9日
今日は一日中ホテル内でのんびり過ごす予定。
朝ご飯を食べまくった後、腹ごなしを兼ねて敷地内を散歩。
実はまだこちらに来てから一度もサルを見ていない。サルどころか人間以外の哺乳類も見ていない。事前情報では島内ではかなり様々な動物と遭遇するとのことだった。しかもこのホテルは熱帯雨林の中にある為、ここのホテルに泊まった人は皆が皆、サルやら何やら目撃しているのに。ホテルのお姉さんも初日に「部屋にサルが来る」と言っていたし。余談だが、隣のダタイには猪が出たと言うネットの書き込みもあった。
動物に全く興味のない(むしろサルとか苦手)私だが、ここに来てサルを見ないのもどうかと思い、木の生い茂っている所を注意深く歩いてみる。所々にロンガンの身をおいてサルを誘ってみる。・・・が、反応なし。やっとのことでリス一匹を探したところで疲れて部屋に戻る。実は部屋のバルコニーにもバナナを置いておいたのだ。やはりここも反応なし。サルに見放された我々。せっかくなのでバナナはそのまま放置し、また後で様子をみることにする。
気を取り直してプールへ。実を言うとアンダマンのプールの水はかなり冷たい。プールでしばらく泳いだ後、目の前のビーチへ。(続く)
朝ご飯を食べまくった後、腹ごなしを兼ねて敷地内を散歩。
実はまだこちらに来てから一度もサルを見ていない。サルどころか人間以外の哺乳類も見ていない。事前情報では島内ではかなり様々な動物と遭遇するとのことだった。しかもこのホテルは熱帯雨林の中にある為、ここのホテルに泊まった人は皆が皆、サルやら何やら目撃しているのに。ホテルのお姉さんも初日に「部屋にサルが来る」と言っていたし。余談だが、隣のダタイには猪が出たと言うネットの書き込みもあった。
動物に全く興味のない(むしろサルとか苦手)私だが、ここに来てサルを見ないのもどうかと思い、木の生い茂っている所を注意深く歩いてみる。所々にロンガンの身をおいてサルを誘ってみる。・・・が、反応なし。やっとのことでリス一匹を探したところで疲れて部屋に戻る。実は部屋のバルコニーにもバナナを置いておいたのだ。やはりここも反応なし。サルに見放された我々。せっかくなのでバナナはそのまま放置し、また後で様子をみることにする。
気を取り直してプールへ。実を言うとアンダマンのプールの水はかなり冷たい。プールでしばらく泳いだ後、目の前のビーチへ。(続く)
1月8日 ランカウイ?
2006年1月8日
二日目の続き。
YAMAMOTOに連れられランカウイの中心地、クアタウンへ。お土産を買うのが目的。何せホテルの売店は高いので。アンダマンからタンジュンルー付近を通って約40〜50分。ランカウイショッピングモールに到着。
ショッピングモールについて。
マックが入っている。文字が読めないのでどんなものか分からなかったが、ご当地バーガー(150円位?)があった。結局頼まなかったけれど。
奥に進むとスーパーがあり日用雑貨などが売っている。小さな土産物売り場や酒屋もある。会社用のお土産にチョコ(5本入り1箱×3=10RM) ちなみにこのチョコは見栄えは悪くないが、駄菓子っぽい味で美味しいとは言えないのでオススメしない。
マックのすぐ側に怪しい雑貨屋があり、かなり偽物度の高いどらえもんやクレヨンしんちゃんのぬいぐるみが売っていた。本当にどうでもよいことだが、置物のクマのお尻がかなりリアルな人間風尻だったのが印象的だった。
他には金細工の店、バティックや木彫り細工等マレーシアの名産品の店、水着店などがある。アディダスなどもあるが品揃えは???。まあとにかくランカウイでのショッピングにはあまり期待しないほうが良い。
YAMAMOTOカーに乗り込み、せっかくなのでワシ広場に寄ってみる。ショッピングモールから車で数分、歩いても行けると思う。ワシ広場付近には数件の土産物屋があるだけで特段見るものはない。戻るとYAMAMOTOがパンをくれた。ワシ広場の周りの池にいる魚に餌をあげてみて、という趣旨らしい。池はあまり綺麗ではなくて魚も黒い小魚たちと一匹の錦鯉がいるのみ。「ここの魚はとってもハングリーなんだ」「あの鯉は日本のものだ、子どもの(稚魚の)頃から知っているゼ」などと山本が話している横で、ひたすらパンをちぎって投げる綿とラ。なかなか無くならず、乾燥して硬くなったパンなので自分達で食べるわけにもいかず、ちょっと困った。終盤、亀が現れ、ラが餌を亀付近に投げるも小魚がわっと寄ってきて亀はぜんぜん餌にありつけていなかった。「却って迷惑かもしれないな」とラが気にする横でYAMAMOTOが「タートルイズスロウ」と何故か喜んでいた。
次にYAMAMOTOにお願いして地元の果物屋さんに連れて行ってもらう。綿はバリに行って以来熱帯のフルーツが大好きになったので、今回もすごく楽しみにしていた。そこで大量のマンゴーとマンゴスチンを買う。どちらもとても安い。このマンゴスチンがのちほど大変なことになるのだが・・・。ランブータンは色々な所で探したのだが売っていなくてとても残念だった。乾季のせいだろうか。ドリアンも売っていたが勇気がでなかった。南国に行ったらフルーツを買って食べてみることをお勧めする。
場所を変えて空港近くのナイトマーケットへ行く。ランカウイのナイトマーケットは日替わりなので現地の人に確認した方が良い。日曜日のものが一番大規模であることは昨日ピーターに確認済みである。確かに規模はまあまあ。ナイトマーケットは焼き鳥や焼きソバ等、食事を売る店、デザートを売る店、フルーツを売る店、おもちゃを売る店、絶対違法の映画DVDや等等。ここで夕食を済ませるつもりだったが、衛生面であまりにも不安があったので躊躇・・・しているとスコールに見舞われる。辞めておけという神の啓示だと判断し、YAMAMOTOカーに戻る。YAMAMOTOはキャップを被って装いも新たに我々を迎えた。
お腹が空いたのでパンタイチェナンにあるサンビレッジに行くことにする。車内で屋台で買ったらしきパンケーキを渡される。YAMAMOTOが私たちのために買ってくれたらしい。かなり固め且つ甘め、油っぽい生地にこってりとしたピーナッツの粒とピーナッツバターが挟んである。お世辞にも美味しいとは言えないが、YAMAMOTOの気持ちを無下にするわけにもいかず完食。YAMAMOTOいわく「ベリーフェイマス」なスイーツとのこと。
サンビレッジ内のマタハリというマレーシア料理の店に行く。店内は良い雰囲気・・・期待が高まる。が、ここの料理は綿素材的にはちょっといただけない。というか全然食べれない。綿素材は辛いのは大丈夫だが、ココナッツミルクの風味がどうしても苦手なのだ。辛いアジアン料理は大丈夫だが、香草やココナッツの効いた味はどうも。殆ど食べれずがっくり。ホテルのナシゴレンが恋しい・・・。フレッシュジュースと食事で二人で59RM。まあ安いんだろうけど、食べれないんじゃなあ。
夜も更けてきたのでホテルに戻ることにする。お腹が空いている綿素材はYAMAMOTOにお願いしてスーパーを併設したガソリンスタンドに寄ってもらう。あやしいカップラーメンとジュース、お菓子などを購入。ホテルに戻ると夜9時頃。結局6時間チャーターしたので150RM支払い、色々と親切にしてくれたので10RMをチップとして支払った。
お風呂上りに冷やしておいたフルーツを頂くことにする。マンゴーの皮をむく・・・え?硬い・・・?嫌な予感。熟れてないですよ。これじゃあサワー沢口だよ。がっくり。気を取り直してマンゴスチンに挑む。マンゴスチンの皮は硬そうに見えるが、手で剥くことが出来る。指を差し込んだ途端、綿素材の指に無数の蟻が!マンゴスチンの実から次々とあふれ出るアリ達。マンゴスチンパニック。ラがそのブツを玄関から外の森に投げ込んで事態は事無きを得たが、残りのマンゴスチンが怖くて食べれない。マンゴスチンPTSD。爆弾を処理するように慎重に皮の処理をしたところ二つ目のマンゴスチンは無事だった。が、マンゴスチンは皮が厚く、種も割と大きいのでこの労力に見合う成果は得られず馬鹿馬鹿しくなってやめた。この日は疲れ果ててすぐに就寝。
YAMAMOTOに連れられランカウイの中心地、クアタウンへ。お土産を買うのが目的。何せホテルの売店は高いので。アンダマンからタンジュンルー付近を通って約40〜50分。ランカウイショッピングモールに到着。
ショッピングモールについて。
マックが入っている。文字が読めないのでどんなものか分からなかったが、ご当地バーガー(150円位?)があった。結局頼まなかったけれど。
奥に進むとスーパーがあり日用雑貨などが売っている。小さな土産物売り場や酒屋もある。会社用のお土産にチョコ(5本入り1箱×3=10RM) ちなみにこのチョコは見栄えは悪くないが、駄菓子っぽい味で美味しいとは言えないのでオススメしない。
マックのすぐ側に怪しい雑貨屋があり、かなり偽物度の高いどらえもんやクレヨンしんちゃんのぬいぐるみが売っていた。本当にどうでもよいことだが、置物のクマのお尻がかなりリアルな人間風尻だったのが印象的だった。
他には金細工の店、バティックや木彫り細工等マレーシアの名産品の店、水着店などがある。アディダスなどもあるが品揃えは???。まあとにかくランカウイでのショッピングにはあまり期待しないほうが良い。
YAMAMOTOカーに乗り込み、せっかくなのでワシ広場に寄ってみる。ショッピングモールから車で数分、歩いても行けると思う。ワシ広場付近には数件の土産物屋があるだけで特段見るものはない。戻るとYAMAMOTOがパンをくれた。ワシ広場の周りの池にいる魚に餌をあげてみて、という趣旨らしい。池はあまり綺麗ではなくて魚も黒い小魚たちと一匹の錦鯉がいるのみ。「ここの魚はとってもハングリーなんだ」「あの鯉は日本のものだ、子どもの(稚魚の)頃から知っているゼ」などと山本が話している横で、ひたすらパンをちぎって投げる綿とラ。なかなか無くならず、乾燥して硬くなったパンなので自分達で食べるわけにもいかず、ちょっと困った。終盤、亀が現れ、ラが餌を亀付近に投げるも小魚がわっと寄ってきて亀はぜんぜん餌にありつけていなかった。「却って迷惑かもしれないな」とラが気にする横でYAMAMOTOが「タートルイズスロウ」と何故か喜んでいた。
次にYAMAMOTOにお願いして地元の果物屋さんに連れて行ってもらう。綿はバリに行って以来熱帯のフルーツが大好きになったので、今回もすごく楽しみにしていた。そこで大量のマンゴーとマンゴスチンを買う。どちらもとても安い。このマンゴスチンがのちほど大変なことになるのだが・・・。ランブータンは色々な所で探したのだが売っていなくてとても残念だった。乾季のせいだろうか。ドリアンも売っていたが勇気がでなかった。南国に行ったらフルーツを買って食べてみることをお勧めする。
場所を変えて空港近くのナイトマーケットへ行く。ランカウイのナイトマーケットは日替わりなので現地の人に確認した方が良い。日曜日のものが一番大規模であることは昨日ピーターに確認済みである。確かに規模はまあまあ。ナイトマーケットは焼き鳥や焼きソバ等、食事を売る店、デザートを売る店、フルーツを売る店、おもちゃを売る店、絶対違法の映画DVDや等等。ここで夕食を済ませるつもりだったが、衛生面であまりにも不安があったので躊躇・・・しているとスコールに見舞われる。辞めておけという神の啓示だと判断し、YAMAMOTOカーに戻る。YAMAMOTOはキャップを被って装いも新たに我々を迎えた。
お腹が空いたのでパンタイチェナンにあるサンビレッジに行くことにする。車内で屋台で買ったらしきパンケーキを渡される。YAMAMOTOが私たちのために買ってくれたらしい。かなり固め且つ甘め、油っぽい生地にこってりとしたピーナッツの粒とピーナッツバターが挟んである。お世辞にも美味しいとは言えないが、YAMAMOTOの気持ちを無下にするわけにもいかず完食。YAMAMOTOいわく「ベリーフェイマス」なスイーツとのこと。
サンビレッジ内のマタハリというマレーシア料理の店に行く。店内は良い雰囲気・・・期待が高まる。が、ここの料理は綿素材的にはちょっといただけない。というか全然食べれない。綿素材は辛いのは大丈夫だが、ココナッツミルクの風味がどうしても苦手なのだ。辛いアジアン料理は大丈夫だが、香草やココナッツの効いた味はどうも。殆ど食べれずがっくり。ホテルのナシゴレンが恋しい・・・。フレッシュジュースと食事で二人で59RM。まあ安いんだろうけど、食べれないんじゃなあ。
夜も更けてきたのでホテルに戻ることにする。お腹が空いている綿素材はYAMAMOTOにお願いしてスーパーを併設したガソリンスタンドに寄ってもらう。あやしいカップラーメンとジュース、お菓子などを購入。ホテルに戻ると夜9時頃。結局6時間チャーターしたので150RM支払い、色々と親切にしてくれたので10RMをチップとして支払った。
お風呂上りに冷やしておいたフルーツを頂くことにする。マンゴーの皮をむく・・・え?硬い・・・?嫌な予感。熟れてないですよ。これじゃあサワー沢口だよ。がっくり。気を取り直してマンゴスチンに挑む。マンゴスチンの皮は硬そうに見えるが、手で剥くことが出来る。指を差し込んだ途端、綿素材の指に無数の蟻が!マンゴスチンの実から次々とあふれ出るアリ達。マンゴスチンパニック。ラがそのブツを玄関から外の森に投げ込んで事態は事無きを得たが、残りのマンゴスチンが怖くて食べれない。マンゴスチンPTSD。爆弾を処理するように慎重に皮の処理をしたところ二つ目のマンゴスチンは無事だった。が、マンゴスチンは皮が厚く、種も割と大きいのでこの労力に見合う成果は得られず馬鹿馬鹿しくなってやめた。この日は疲れ果ててすぐに就寝。
1月8日 ランカウイ?
2006年1月8日
二日目。
5時過ぎに鳥の鳴き声で目が覚める。良い気分。ただ早すぎるのでもう一度寝る。8時過ぎに「ピーン」というキンキンした音で目が覚める。嫌な気分。この不快な音は最終日までに何度か耳に入ってきたのだが、結局機会音なのか動物の鳴き声なのか判別出来ず終いだった。
眠たがる友人ラを起こし朝食へ。朝食はリゾートによくあるタイプのビュッフェスタイル。大好きなマンゴージュースを見つけた。コレコレ!何杯も飲んだ。他にグアバやキウイなどの種類もある。ちなみにキウイはルックライク青汁なので要注意だ。オムレツやワッフルなどは目の前で焼いてくれる。他にドラ焼皮風のパンケーキやシナモン効き気味のフレンチトーストなども焼いてくれる。ラは毎日朝っぱらからカレーを食べていた。メニューは基本的に同じものの若干の変化があり飽きない。二人とも毎日はちきれんばかりに食べまくった。
朝食後、同系列のダタイを見に行く。エントランスのホテルマンに声をかけると無料で送迎をしてくれる。つたない英語でホテルマンと会話。適当にイエスを連発してしまった為、何かの予約をしてしまったのではないかと不安にかられる。旅に出ると英語を勉強しておけばよかったと痛感する。車でかなりぐにゃぐにゃした道を通り5分ほどでダタイ到着。
ロビーはアンダマンの方が好きかな。ダタイは木の素材感を生かした素朴で滋味溢るる感じがした。よく写真につかわれるメインプールで泳ぐ人はなく、プールサイドのベンチで読書をする白人さんが目立った。
プールサイドから階段を下りて行くと(かなり段数アリ)ヴィラが点在している。その間の小道を抜けると子供も使えるプールがある。ここでは日本人の親子が一組泳いでいた。子供可のプールと侮るなかれ。とても素敵です。
二つ目のプールの目の前が海になっており、ビーチサイドを歩くと10分もしないでアンダマンに着く。このビーチはアンダマンとダタイの宿泊客しか使えないプライベートビーチでとても静かで綺麗だ。マレーシアの海はあまり綺麗ではないと聞いていたが、外から見る分には十分綺麗である。透明度はイマイチだが、沖縄の本島くらいには綺麗なんじゃないかな。余談だが沖のほうで禿げた白人がかなり本気で泳いでいた。しかもバタフライ。かなり長い間バタフライを泳ぎつづけていた。ここのビーチもプールと同様、だいたいの人がのんびりビーチサイドで読書や昼寝を楽しむ感じなので結構異様だ。
水着に着替えてアンダマンプールとビーチを堪能する。アンダマンプールにはウォータースライダーがあるのだが、小学生になるかならないかの白人の子供たちに占拠されていた。綿素材はどうしても滑りたかったのでこっそりやってみた。大人なのに滑っているのはこの三日間自分だけだった気もする。
午後はタクシーをチャーターしてクアタウンの方へ出てみる。ネットの情報によるとホテルからタクシーをチャーターするととても高いとのことだったので、前日にピーターを通して頼んでおいた。ピーターいわく、アンダマンやダタイからどこかに出るには片道50RMは必要、チャーターは3時間90RM(オーバー分は20RM/1時間)とのこと。しばらくして気付いたのだが、このタクシーの運転手、昌ちゃんにそっくりだ。なので心の中で勝手にYAMAMOTOと呼んでいた。二日目の話は長いのでまた後日。
5時過ぎに鳥の鳴き声で目が覚める。良い気分。ただ早すぎるのでもう一度寝る。8時過ぎに「ピーン」というキンキンした音で目が覚める。嫌な気分。この不快な音は最終日までに何度か耳に入ってきたのだが、結局機会音なのか動物の鳴き声なのか判別出来ず終いだった。
眠たがる友人ラを起こし朝食へ。朝食はリゾートによくあるタイプのビュッフェスタイル。大好きなマンゴージュースを見つけた。コレコレ!何杯も飲んだ。他にグアバやキウイなどの種類もある。ちなみにキウイはルックライク青汁なので要注意だ。オムレツやワッフルなどは目の前で焼いてくれる。他にドラ焼皮風のパンケーキやシナモン効き気味のフレンチトーストなども焼いてくれる。ラは毎日朝っぱらからカレーを食べていた。メニューは基本的に同じものの若干の変化があり飽きない。二人とも毎日はちきれんばかりに食べまくった。
朝食後、同系列のダタイを見に行く。エントランスのホテルマンに声をかけると無料で送迎をしてくれる。つたない英語でホテルマンと会話。適当にイエスを連発してしまった為、何かの予約をしてしまったのではないかと不安にかられる。旅に出ると英語を勉強しておけばよかったと痛感する。車でかなりぐにゃぐにゃした道を通り5分ほどでダタイ到着。
ロビーはアンダマンの方が好きかな。ダタイは木の素材感を生かした素朴で滋味溢るる感じがした。よく写真につかわれるメインプールで泳ぐ人はなく、プールサイドのベンチで読書をする白人さんが目立った。
プールサイドから階段を下りて行くと(かなり段数アリ)ヴィラが点在している。その間の小道を抜けると子供も使えるプールがある。ここでは日本人の親子が一組泳いでいた。子供可のプールと侮るなかれ。とても素敵です。
二つ目のプールの目の前が海になっており、ビーチサイドを歩くと10分もしないでアンダマンに着く。このビーチはアンダマンとダタイの宿泊客しか使えないプライベートビーチでとても静かで綺麗だ。マレーシアの海はあまり綺麗ではないと聞いていたが、外から見る分には十分綺麗である。透明度はイマイチだが、沖縄の本島くらいには綺麗なんじゃないかな。余談だが沖のほうで禿げた白人がかなり本気で泳いでいた。しかもバタフライ。かなり長い間バタフライを泳ぎつづけていた。ここのビーチもプールと同様、だいたいの人がのんびりビーチサイドで読書や昼寝を楽しむ感じなので結構異様だ。
水着に着替えてアンダマンプールとビーチを堪能する。アンダマンプールにはウォータースライダーがあるのだが、小学生になるかならないかの白人の子供たちに占拠されていた。綿素材はどうしても滑りたかったのでこっそりやってみた。大人なのに滑っているのはこの三日間自分だけだった気もする。
午後はタクシーをチャーターしてクアタウンの方へ出てみる。ネットの情報によるとホテルからタクシーをチャーターするととても高いとのことだったので、前日にピーターを通して頼んでおいた。ピーターいわく、アンダマンやダタイからどこかに出るには片道50RMは必要、チャーターは3時間90RM(オーバー分は20RM/1時間)とのこと。しばらくして気付いたのだが、このタクシーの運転手、昌ちゃんにそっくりだ。なので心の中で勝手にYAMAMOTOと呼んでいた。二日目の話は長いのでまた後日。
ランカウイ?
2006年1月7日本日よりランカウイに出発。同行者はラさん。
ランカウイというのはマレーシアの島で、自然が色濃く残るリゾート地であります。
家を6時前に出発。とても早い。おかげでデジカメを忘れてしまった。ショックのあまり同行者に当り散らしたが仕方が無いと諦める。
10:30成田発。鳥インフルエンザの機内感染を避ける為、高性能のマスクを着用。値段も高性能。99.9%細菌埃をカットするという優れもの。でも結構頬の横から空気が吸えてしまう。フィルター通してない空気吸えるけど・・・意味あるのか、これは。
約7時間のフライトを経てクアラルンプールに到着。マスク着用者ゼロ。しかし心配性の綿素材はマスクははずさず。あえてここで拘り。それが私を感染症から救う・・・はず。KL空港で自力で国際線に乗り込む。私は目が悪いので乗換えについてはラさんに全権を委ねる。難なく成功。
そこから国内線で1時間弱。20:45ランカウイに到着。南国特有の暖かい気だるい空気が漂う。綿もその空気にほだされてついにマスクをはずしてしまった。
事前にネットで調べた際、荷物が届かなかったという体験記を読み不安だったが、無事に荷物も到着。現地係員ピーターともスムーズに合流。空港が最もレートが良いとのことなので空港で両替。とりあえず二人で4万円を両替した。1RM(リンギット)=32.9円。
空港から今回のホテル「ジ・アンダマン」へ。途中ピーターにお願いしてお酒を買える場所に寄ってもらう。ランカウイは島全体が免税でお酒がとても安いのだが、ホテル内の物価は日本並に高いらしい。実際普通のお店で買うビールは1.8RM〜ととても安かった。ホテルはこの5倍位はするらしい。
空港から40分ほど車に乗り、アンダマン到着。ひえーすごい!!天井高けーロビー広れー・・・とにかく圧巻です。アンダマンに着く前にペルジャヤランカウイに寄り、そこもなかなかと思ったけれど、レベルが違う。ホテルのパンフレットやHPの写真では伝えきれない雰囲気・・・。デジカメ忘れが改めて悔やまれる。
ウェルカムドリンクを頂き、さっそく部屋へ案内される。途中、「あなた達の部屋は2階だから猿が出るわよ」とホテルのお姉さんが教えてくれた。部屋に到着・・・2階の角部屋。部屋イイね!広くはないが二人で泊まるには十分な広さ。清潔でセンスの良い部屋。天井には大きなファン?あの南国に特有の大きな扇風機みたいなやつがぐるんぐるん廻っている。シンプルながらアジアンテイスト溢れる部屋に綿素材は感極まりベッドへダイブ。
少し落ち着いたら、お腹が空いたのでルームサービスを注文。他の人の体験記で評判の良かったナシゴレンを注文。27RMなのでルームサービスにしてはお手頃価格。テーブルもセッティングしてくれて可愛いお花も添えてあって、何より美味しい。これで1000円くらいとは安い。
興奮覚めやらぬ綿は、嫌がるラを誘ってホテル内をお散歩。自然に囲まれたホテルだけあって虫や蛙や何やら分からない生き物の声がたくさん聞けた。照明はバリのホテルの方が素敵だが、まあそれなりに良い。とりあえず今日は疲れたのでお風呂に入って就寝。
ランカウイというのはマレーシアの島で、自然が色濃く残るリゾート地であります。
家を6時前に出発。とても早い。おかげでデジカメを忘れてしまった。ショックのあまり同行者に当り散らしたが仕方が無いと諦める。
10:30成田発。鳥インフルエンザの機内感染を避ける為、高性能のマスクを着用。値段も高性能。99.9%細菌埃をカットするという優れもの。でも結構頬の横から空気が吸えてしまう。フィルター通してない空気吸えるけど・・・意味あるのか、これは。
約7時間のフライトを経てクアラルンプールに到着。マスク着用者ゼロ。しかし心配性の綿素材はマスクははずさず。あえてここで拘り。それが私を感染症から救う・・・はず。KL空港で自力で国際線に乗り込む。私は目が悪いので乗換えについてはラさんに全権を委ねる。難なく成功。
そこから国内線で1時間弱。20:45ランカウイに到着。南国特有の暖かい気だるい空気が漂う。綿もその空気にほだされてついにマスクをはずしてしまった。
事前にネットで調べた際、荷物が届かなかったという体験記を読み不安だったが、無事に荷物も到着。現地係員ピーターともスムーズに合流。空港が最もレートが良いとのことなので空港で両替。とりあえず二人で4万円を両替した。1RM(リンギット)=32.9円。
空港から今回のホテル「ジ・アンダマン」へ。途中ピーターにお願いしてお酒を買える場所に寄ってもらう。ランカウイは島全体が免税でお酒がとても安いのだが、ホテル内の物価は日本並に高いらしい。実際普通のお店で買うビールは1.8RM〜ととても安かった。ホテルはこの5倍位はするらしい。
空港から40分ほど車に乗り、アンダマン到着。ひえーすごい!!天井高けーロビー広れー・・・とにかく圧巻です。アンダマンに着く前にペルジャヤランカウイに寄り、そこもなかなかと思ったけれど、レベルが違う。ホテルのパンフレットやHPの写真では伝えきれない雰囲気・・・。デジカメ忘れが改めて悔やまれる。
ウェルカムドリンクを頂き、さっそく部屋へ案内される。途中、「あなた達の部屋は2階だから猿が出るわよ」とホテルのお姉さんが教えてくれた。部屋に到着・・・2階の角部屋。部屋イイね!広くはないが二人で泊まるには十分な広さ。清潔でセンスの良い部屋。天井には大きなファン?あの南国に特有の大きな扇風機みたいなやつがぐるんぐるん廻っている。シンプルながらアジアンテイスト溢れる部屋に綿素材は感極まりベッドへダイブ。
少し落ち着いたら、お腹が空いたのでルームサービスを注文。他の人の体験記で評判の良かったナシゴレンを注文。27RMなのでルームサービスにしてはお手頃価格。テーブルもセッティングしてくれて可愛いお花も添えてあって、何より美味しい。これで1000円くらいとは安い。
興奮覚めやらぬ綿は、嫌がるラを誘ってホテル内をお散歩。自然に囲まれたホテルだけあって虫や蛙や何やら分からない生き物の声がたくさん聞けた。照明はバリのホテルの方が素敵だが、まあそれなりに良い。とりあえず今日は疲れたのでお風呂に入って就寝。
1月4日
2006年1月4日明日から仕事。特に何の予定もないのでブックオフに行く。懐かしい漫画があったので立ち読みしてみた。今日の古畑はイチローだ。楽しみだ。今週末からランカウイだ。非常に楽しみだ。
1月3日 初詣
2006年1月3日同期の仲間達と鶴岡八幡宮に初詣に行く。僻地なので空いているかと思いきやかなりの人だ。今日の服は昨日買ったニットと短パンも含めオールアンビデックスだ。ここの服は価格も手頃で私好みのものが多いので非常に重宝している。せっかく鎌倉まで来たのにあまり鎌倉を満喫できず残念だ。夜古畑を見た。面白かった。
1月1日 明けました
2006年1月1日新年明けましておめでとうございます。
早いものでこの日記をつけはじめてもうすぐ二年になります。思ったより長いので自分でびっくりしています。
今朝方母親が刺されるというとんでもなく縁起の悪い夢を見た挙句、寝ぼけたまま起き出してリビングでわあわあ泣くという初泣き初失態を演じました。
とりあえずイタリア旅行記を放置しているので書いていたのですが、あまりに長くて疲れました。ベニスに情熱を注ぎすぎたのが敗因です。あとフィレンツェ・ローマが残っている。どうしたものか。
あー年賀状も書かないとなあ。
今年の目標!年内に6キロ痩せ!!あー早速餅をたらふく食べてしまったなあ。
早いものでこの日記をつけはじめてもうすぐ二年になります。思ったより長いので自分でびっくりしています。
今朝方母親が刺されるというとんでもなく縁起の悪い夢を見た挙句、寝ぼけたまま起き出してリビングでわあわあ泣くという初泣き初失態を演じました。
とりあえずイタリア旅行記を放置しているので書いていたのですが、あまりに長くて疲れました。ベニスに情熱を注ぎすぎたのが敗因です。あとフィレンツェ・ローマが残っている。どうしたものか。
あー年賀状も書かないとなあ。
今年の目標!年内に6キロ痩せ!!あー早速餅をたらふく食べてしまったなあ。
12月31日 大晦日
2005年12月31日昨日まで仕事だったので普通の土曜日の感じがする。学生の頃がじわじわじわじわ年末が押し迫っていたのに、いきなり紅白なんかやっちゃっている感じ。後半グダグダのお笑い番組を見た後、そばでなくうどんを頂く。
新年早々携帯が通じず初怒り。
すごいどうでもいいことだけど、1900円の値段のものを1500円でゲットした。言ってみるもんだ。しかしこういうことをしてしまうあたり年をとったなあと感じる。
新年早々携帯が通じず初怒り。
すごいどうでもいいことだけど、1900円の値段のものを1500円でゲットした。言ってみるもんだ。しかしこういうことをしてしまうあたり年をとったなあと感じる。
12月24日 イブ
2005年12月24日
友達の家でクリスマスパーティをする。
ミニツリーを買ったり、キャンドルを買ったりする予定だったが予算オーバーの為却下。ちょっと贅沢なパスタソースを買ってみる。気分が良い。ケーキも買うつもりだったが、高いので急遽自作することにする。イチゴと生クリームがたっぷりのかなり美味しそうなケーキができた。買ったら4000円は下らないと自負しながら頂く。市販のスポンジだったので若干固めだが、だいぶいける。ちなみにケーキは1500円くらいで出来た。イチゴと生クリームでミニサンタを作った。私としては良い出来だったが、友人の反応はイマイチだった。
夜ネットで出来る釣りゲームを楽しんだ。24歳が夢中になったそのゲーム、やっているのは小4や中1と知り、萎えた。
ミニツリーを買ったり、キャンドルを買ったりする予定だったが予算オーバーの為却下。ちょっと贅沢なパスタソースを買ってみる。気分が良い。ケーキも買うつもりだったが、高いので急遽自作することにする。イチゴと生クリームがたっぷりのかなり美味しそうなケーキができた。買ったら4000円は下らないと自負しながら頂く。市販のスポンジだったので若干固めだが、だいぶいける。ちなみにケーキは1500円くらいで出来た。イチゴと生クリームでミニサンタを作った。私としては良い出来だったが、友人の反応はイマイチだった。
夜ネットで出来る釣りゲームを楽しんだ。24歳が夢中になったそのゲーム、やっているのは小4や中1と知り、萎えた。