11月22日 失敗

2007年11月22日
26歳にもなって何をやっているのかと。馬鹿かと。
道産子カヨとQと旅行の詰め。結局ドバイになりました。(後日談としてドバイは飛行機の席が確保できず結局フィジーになりそう)

その後道産子カヨ幹事の飲み会が開始。相手方は某学校内部生、でも年齢が31歳なので今までとはちょっと雰囲気が違って楽しかったかな。飲み会自体よりそのあと女の子でその飲み会をネタに話せるのが面白いな〜。本来の目的から大きく逸脱していますが。
昼間に旅行の件でQと打ち合わせ。エジプトに猛烈に行きたくなるがもう一人の同行者、道産子カヨの了承がとれず断念。明日は三人で集まれるので決定は順延。

夜は商社の人たちと飲む。みんなお話上手で楽しかった。一人カメラ好きの小木似がいて若干心ひかれたものの、夏ごろお別れした人と様々点が酷似しており、まただめんず選択してしまっているのかとちょっと恐ろしくなった。

11月9日 バリ島

2007年11月9日
四回目のバリ島です。
今回は予算抑え目にホテルはインターコンチネンタルにしました。って言っても十分良いホテルです。

この日は移動&スパでマッサージを受けて就寝。スパはリアンスパというスパでマッサージは結構上手だったけれど施設の綺麗さはなくちょっとがっかり。でも飛行機でがちがちになった体をほづしてくれたので良かったです。

これからインターコンチに泊まる人に役に立てばという感じでざっとホテルの感想を。

・日本人が多いというイメージですが、全くそんなことは無かったです。むしろ今まで行ったことのあるリッツ、アラムクルクル、マヤウブド、フォーシーズンズサヤンの中で一番外国人率高かったかも。オージーだけでなくドイツ、フランス人も多そうでした。メニューにロシア語表記もあったのでその辺からも多いのかな。
・ホテルのパブリックスペースに関して言えば、やっぱり古さを感じるというか。上に挙げたホテルのどれよりも苔むし感があるというか。バリっぽさは一番ある気もするんですが・・・。私はバリっぽさ前面に出しているホテルより全体的に白っぽい石の感じと海と空の青っぽさのコントラストが好きなので。ちょっと黒っぽい石を多く使っているインターコンチは私には渋すぎるかな。まあ好みの問題ですけどね。あとお庭に花が少ないのでちょっと寂しいかな。この時期にリッツに行くとブーゲンビリアとかプルメリアとか、本当に色んなお花があってすごく素敵なので期待していたんですが。。。でも手頃な値段なので悪くはないです。
・部屋は一番ランクの低い部屋でしたが、広くてよかったです。ここの内装はほぼバリを感じさせないもので。まあ多少の古さはあるものの、許容範囲でしょう。シャワーブースが独立してあるのにバスタブにも可動式シャワーがあって、これは非常に◎でした。
・朝食ですがおかず系の種類が若干少ないような気もしますが、どうせ食べきれるものではないので十分でしょう。食べ物ががっつり室内にあるので半屋外などでは虫がたかっていて食べる気のおきないサラダなども食べれて良いです。パンケーキとワッフルはタイミングを見計らわないと焼きたてにありつけないのでご注意を。私のお気に入りはアジアっぽい麺料理を作ってくれるブースとジュースバーでした。ジュースバーは好きな野菜や果物をその場でミキサーにかけてくれるので何だか楽しくて。ミックスもOKです。ただこのジュースバーにも果物のスペースにも大好きなマンゴー無かったのが残念でした。(なのでマタハリスーパーで大量購入して食べましたが)ちなみにオムレツは標準サイズだと非常に大きいので小さめをリクエストするのがおすすめです。せっかくだから色んな種類を頂きたいですし。
朝食の場所は微妙です。私はリゾートでは外または半屋外で朝食を食べるのが好きなんですが、椅子も安っぽいし景色も微妙なので、虫との格闘を考えたらこのホテルでは屋内で食べた方が落ち着けるし良いと思います。
・プールはクラブルーム専用を含めて5〜6個あったと思います。よく写真で使われるメインプール以外はかなり小さい(池かと思った)ので一応ある、程度の認識にとどめた方が良いでしょう。ちなみにメインプールも思いのほか小さいです。プールにつかりながらバーで飲み物が飲めますが結構冷えるので私は外で飲むほうが好きでした。カクテルはだいたい一杯1000円くらいなので日本と変わらないかな。かなり量は多いです。メインプールの水温はぬるま湯ですが、それ以外のプールはかなり冷え冷えなので長時間いるならメインプールがよいでしょう。
・周辺の環境ですが、ジンバランにしては便利な方ではないでしょうか。まず出入り口が近いので徒歩でホテルの外に出られますし(リッツは絶対に無理)、そこで濃紺のホテルタクシーではなく
よくガイドブックでオススメされている水色のブルーバードタクシーを拾うこともできます。ホテルの中でタクシーを待つより公道で拾った方が早いですしおすすめです。DFSまでは15分かからないくらいでしょうか。行きはタダで帰りは30000Rp前後(350円)が相場でした。ホテルからイカンバカールに歩いていけるらしいですが、まああまり良い思いでもないので今回は行きませんでした。ホテルを出ると正面に謎のホテルがあり、レストランもあります。メニューを見てみたらナシゴレンが50000Rpだったので街のワルンの倍近く、でもインターコンチよりは安いという感じでした。一回も利用しなかったので味はわかりません。ちなみにホテルを出てホテルを背に左側(クタ方面)に一分ほど歩くと何とかロボ?という地球の歩き方に掲載されている店がありますが、かなり地元密着風味のお店(内装とかが非常に簡易)で私たちはちょっと入ることができませんでした。あとは公道を出てホテルを背に右側(フォーシーズンズ方面)にしばらく歩くとカフェがあるようでした。そこも利用していないので何ともいえませんが。
総評としては値段の割には◎、でも私の好みではないといった感じですかね。初めてバリにこられる方であれば場所も便利だしまあ良いんじゃないかと思います。クラブルームをチラ見しましたがかなり広くて良さそうだったので予算に余裕がある方はそちらに泊まられると満足度が高いかもしれません。パブリックスペースにはあまり期待はできませんが。

11月4日 飲み会

2007年11月4日
友達に急遽召集され、月曜から飲み会。しかも年下。しかも私の苦手な某学校の内部生。うーん、どこに行ってもいるな、この内部生。多分生活圏内似てるからなんだろうけど。なんかキツイのよね。まあ悪い子たちではなかったのでいいか。月曜から飲むと一週間が辛いわ。

10月14日 体調不良

2007年10月14日
忙しくて日記をつけていませんでした。昨日から体調優れず若干ぐったり。鼻がとまりません。今週・来週はどーーーしても会社行かないとなので何とか治さなくちゃ。

10月8日 お通夜

2007年10月8日
仲良しの同期、ちろちゃんのお父様が亡くなられたのでお通夜に出席しました。

親と同伴でないお通夜は初めてで、色んなことがよくわからなくてかなりあたふたしました。ネットで付け焼刃のマナーを身に付けお通夜に向かいました。いわゆる大人のマナー挨拶って何だか恥ずかしいですね。この度はまことにご愁傷様でございました・・・と言いつつ、何大人ぶってんの、と茶化す自分も確かに居て。まあその辺の挨拶できない方が本当は恥ずかしいんだけど、でもやっぱり何だか気恥ずかしいものがありますね。リアルに結構な大人なんで恥ずかしがる年でもないんだけど。

受け付けを済ませて弔辞を聞いたり、飾られているご家族の写真を見ていると、何だか胸が詰まりました。いつもちろちゃんが「旦那さんはお父さんみたいな人が良い」と言っていたことなどを思い出しました。綿素材自身もファザコンだからか、油断すると泣いてしまいそうでした。

帰りは同期のマツンボに車で送ってもらいました。こんな時に言うのもなんだけど・・・と遠慮がちにマツンボが婚約話を披露。タイミングとしては微妙だったけど、最後にちょっと良い話が聞けて元気が出たのでよし。

10月7日 ラミティエ

2007年10月7日
かなり馬場ユーザー暦長いつもりでおりましたが、こんな名店があったとは学生時代全く知りませんでした。かなりの有名店みたいです。ネットでよくかかれていますがCPは本当に良いです。前菜だけで結構お腹いっぱいになれますし。ビストロなので高級感はないですが、内装は可愛いヨーロッパの食堂と言う感じで結構好きです。今ユーロ高いし、パリは物価も結構高いし、本場のビストロ行くより良いかもしれません。馬場行くのは若干面倒ですけど。でも噂によると一ヶ月近く前に予約取らないとだめみたいです。綿素材は三日ほど前に電話したところ、運良く取れました。また機会があったら行ってみたいお店です。ちなみに今回は鳥のレバーのパテと鴨のコンフィーを頂きました。

10月6日 天王洲

2007年10月6日
暇人なのでスワ氏と天王洲行きました。相変わらず反応が大きいのでお店に連れて行く甲斐はあるが、自己認識の誤りっぷりにどうしても辛さを感じずにはおれません。

9月28日 打ち上げ

2007年9月28日
上期末の打ち上げ@六本木。おじさんたちとカラオケに行く。コスプレカラオケだよ、と言われたので冗談かと思っていたら本当だった。かなり偉いおじさんたちのコスプレ姿を写メで撮影し帰宅。

モテday

2007年9月26日
って占いとかにありますよね。綿素材は今日がそれでした。といっても女の子からですけど。何だかやたらめったらお誘いが。友達からはもちろんですが、隣の部署の後輩やら会社のお手洗いで顔を合わせるだけの人とか、何かもうモテモテです。さっきも言いましたが女の子限定ですが。

9月24日 ポトフ

2007年9月24日
暇にまかせてポトフ(偽)を作る。ただ煮るだけなんだけど、単純な味が好きな綿素材はたまに作ります。

材料はお好みの野菜や肉を適当に、あとはコンソメスープの素とあればブーケガルニやローリエ。今回は人参、タマネギ、ジャガイモ、キャベツと鶏もも肉で作りました。季節によっては白菜、セロリ、カリフラワー、西洋ネギなんかも入れたりします、肉も豚でも良いし(牛ではつくったことないな)、ソーセージでも勿論OKというか普通はソーセージか。

材料を切って、ガルニまたはローリエを加えて(なければいれなくても平気)、数時間コトコト煮るだけです。時々アクをすくうのをお忘れなく。煮る時間はお好みで。綿素材は本当に一日中煮てることもあります。味付けは塩コショウだけでもいいし、コンソメの素を入れても◎。私はかなり大きめな野菜がごろごろ入っているのが好きなので煮崩れるのも計算にいれ、本当に大きく切ります。死ぬほど簡単だし材料費もかからないので野菜不足の人に良さそうです。本当のポトフの作り方は多分違うけどまあ似た味にはなります。

9月23日 ビール工場

2007年9月23日
友人に誘われ、サントリーの武蔵野ビール工場に見学に行く。

サントリーの企業スローガンは「水と生きる」に変わっていて、私が就活をしていた頃は「人と自然と響きあう」だったなあ等とぼんやりと思った。

実際に作っているところを見学することは出来ず、見学用の模型とビデオを見るだけだったのだが、綿素材はこういう社会科見学的なものが大好きなので結構面白かった。

見学後はもちろん試飲が出来る。
私はあまりビールの味は得意ではないけれど、工場を見学し、製品へのこだわりを聞かされた後ではやはり飲まずには居られない。正直やっぱり美味しいとは思えない味だったけれど、いつもよりも甘みや苦味をじっくりと味わって飲んだ。
ちなにみ試飲はプレミアムモルツまたは通常のモルツを350mlくらい入るグラス×三杯までおかわりOKで、子ども用にはなっちゃんやCCレモンが用意されている。同行のH氏はこっそり5杯ほどプレミアムモルツを飲んでいた。H氏はその後に行ったお寿司屋さんとバーでもそれぞれビールを飲んでおり、本当にビールが好きな人だと感心した。
綿素材はビールが苦手且つお酒にそこまで強くないのでプレミアムモルツと普通のモルツを一杯ずつ飲んだだけでかなりフラフラになってしまい、不本意ながらなっちゃんを頂くことにした。

常識かもしれないが、ホップで苦味とキレを足すという説明があり、ビールのその辺が苦手な私としてはホップ無しで作られたビールを飲んでみたいと思った。それではビールではないのかもしれないが。あと麦汁はかなり甘いらしいのでその段階で売って欲しい。

急いで二杯飲んだせいか、本当にふらふらになってしまい、帰りのバスと電車ではかなり本気で寝てしまったようだ。

サントリーのビール工場、見学料もかからないし、お姉さんは可愛いし(小池栄子似)、ビールが好きな人なら試飲も結構たっぷり出来るしおすすめです。ちょっと遠いけどね。

9月22日 ハマ

2007年9月22日
だけど、今回はスワさんじゃありません。同期のモナとYCとお茶、その後YCとさし飲み。YCと仲良くなったのは割と最近のことなのでこんなにじっくり話すのは初めてだった。YCは私と同じ位のチビッコながら懐の大きな女の子なのでついつい色んなことを話してしまった。モナの高ロス防止策とお互いのトップシークレットを話し合う。YCの話も結構凄かったな。次回はYCの子分、U作を交えて飲みを開催することとする。

9月20日

2007年9月20日
H氏に突然飲みに誘われ、特に予定もなかったので乗ってみる。新橋で牛タンと麦飯に舌鼓をうちつつ飲む。結構酔ってしまったが新橋だと帰りやすくて良い。

9月18日 

2007年9月18日
自らをディスらざるを得ない、そんな気分だ。

バーニャカウダ♪

2007年9月17日
好きなイタリアンの一つ、バーニャカウダ。
金曜も土曜も食べたけど何だか今ひとつだったので、自分で作ることにしました。初挑戦、そしてものすごい適当に作った割にまあまあイケたのでご紹介。

<材料>約350ml分(全体的に目分量だから定かでないけど多分)
アンチョビ:1缶(50g)
にんにく:10カケ(約1個半)
オリーブオイル:180ml位
牛乳:180ml位
(お好みで)生クリーム:少々
(今回は無かったので牛乳50ml位で代用)
野菜:適当
(人参、大根、セロリ、ピーマン、キュウリ等何でも可)

<作り方>
?にんにくの皮をむき、牛乳で煮る。
※この間に適当に野菜切っておくと良い。私はスティック状にカット。
竹串で抵抗なくささる位(私の場合は10分弱でその状態になりました)やわらかくなったらにんにくのみを取り出す。
?鍋に生クリーム以外の全ての材料を入れ弱火で温める。
?アンチョビが煮崩れてきたら、フードプロセッサーに移し、材料が細かくなり、乳化されるまで機械にかける。
??を再び鍋に戻し焦げ付かないよう煮詰める。
※クリーミーなものが良ければこの段階で生クリームまたは牛乳を少しずつ加える。生クリームの場合はかなり少量で可。
?完成!

美味しいし簡単だし材料費も安いし野菜がたくさん食べれるしオススメです。お店で食べると結構高いしね。自分で作っても十分美味しいです♪

9月17日 スズメ

2007年9月17日
に餌をやって遊ぶ。一匹非常に鈍なすずめが居たので可哀想に思い、集中的にその子の周りに餌を投げてやったのだが、如何せん鈍。何度かトライしてやっとのことでありつけたのに「チュン」と鳴いた瞬間こぼれた餌を他のスズメにとられていた。イソップか。こんなに安上がりで楽しい時間潰しはない。調子に乗ってスズメの為にコンビニでスイートブールなる安い巨大甘パンを購入し再度餌やりに興じるつもりだったが、日が暮れてしまったせいか一匹も現れず。しょんぼり。さながらヘンゼルのごとくパンを撒きながら品川の街を闊歩して道路を汚した午後六時。代わりにカラスが啄ばんでいるのを遠くから目撃。再しょんぼり。カァと鳴かれたのは御礼と見做し若干満足して帰宅。

9月16日 ヨコハマ

2007年9月16日
といえばスワさん。今回も御多分にもれず。お目当てのお店に行くも既に閉店。今まで手を出さずにいた西口結構つかえそうです。開発を計画し解散。スワ彼女のプリクラを見せてもらったが正直・・・。綿素材は正直者なので何とも言えませんでした。
友達と遊ぶ。昼に約束をしていたのだけど二日酔いで起きれないとのこと。仕方が無いので夕方に変更する。
前回遊んだ時に微妙な店に入ったので今回は綿セレクトでお店を決める。うーん、慣れてない感じがよく言えば初々しく、悪く言うと見ていてツラい。これはスワさんにも共通することだけど、今回は年下のせいか更に。あっきーは人間的にどうしても嫌だったけど連れて行ってくれるお店はオシャレすぎずダメすぎず適度で良かったなぁ。年齢的なものかしら。でも三十路でも変な店に平気で連れて行く人もいるし考え方かな。せっかく同じカロリーを摂取するなら美味しいものを食べた方がいいと思うんだけど。

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