ＦＦ７をやり終えました。思いの外あっけなくクリアして拍子抜け。残ったのは大量の未使用エリクサー＆テント。まあどのRPGでもたくさん残っちゃうんですけどね、当方ビビりの為。

タイトル通り。疲れはてたというか疲れの果てまで来てしまった。歩きながら無意識にブツブツ言ってるのに気づいて我ながら愕然。多分私は性格的にメンヘルで休んだりする前に自殺する気がするな。とか気軽に書いちゃって、事故やら何やらで謎の死をとげたりしたら、マスコミあたりがこのブログとか見つけちゃって、自殺仄めかしていたとか報道されちゃったりしたら嫌だな。とにかく今日は早く寝よう。

ものすごく行きたいポルトガル。ひなびた味のある素敵な風景に身を置きたい。夏休みに行くことを七割方決めたものの、見知らぬ国での完全フリー一人旅はやや不安＆非常に不経済。趣味が合いそうな友達は予定が合わず不可。思いあまってmixiやらのツアーメイト募集掲示板を見てみたがポルのヤツはマイナーらしく一人もいやしない。現地ではバラバラに行動することも出来て、たまに夕飯を一緒に食べれてホテルのルームシェア出来る人いないかしら。

先日この日記にてやりたい宣言をしたＦＦ７ついに開始しました。

自分の足で探したり、人に頼ってみたりしながらようやく道具一式揃えてのスタート。感無量です。

エアリスの家のイベントまでこなしましたが、さっぱり覚えてない。
明日は部署の送別会だが、知らんぷりして帰ってしまいたい衝動にかられる。ゲームをやりはじめると途端に不義理になるこの悪癖、十数年前と何ら変わりなし。

昨日の夜に何かのテレビ番組で昔のゲームのランキングをやっていて、ＦＦ７が上位にランクインしていた。あれをやったのは中学か高校の時だったと思うけど、話が全然思い出せなくて、無性に再プレイしたくなった。物置部屋の奥で埃にまみれてソフトを探したが見つからず、いっそ５０００円くらいまでなら買ってもいいという気になった。しかしその前にプレステ本体のアダプターと接続コード（テレビにつなぐやつ）が見つからず断念。本体とソフトでいくらくらいするのかなーと考えていたら夜になってしまった。明日早く仕事が終われば帰りに中古ゲーム屋でものぞいてみようと思う。

最近友達になった人と中野をぶらぶら。中野～新井薬師～哲学堂公園をうろうろした。途中にコットン女子が好きそうなドーナツ屋さん（はらドーナツ？）があり、そこにつながれていたうさぎに軽く萌えてドーナツを二個ほど購入した。散歩自体は楽しかったけど、暖かい晴れの強風日の花粉の力をなめていた面素材はくしゃみ止まらず。くっしゃんくっしゃんくっしゃんしまくっていたら心配されたのか、それとも鼻をぐしぐしやり過ぎて丹下っぽい顔になって引かれたのか、かなり早々と解散することとなった。家に帰って薬を飲んでラブシャッフルの最終回を見て寝た。あのドラマ、結局最後までよく分らんノリだったなー。

すっごく久々です。

えー、約一週間前までエジプトを旅しておりました。思ったよりも砂漠じゃなくて思ったよりも近代化されていて思ったよりもナイル川が小さくて思ったよりも治安が良くて思ったよりも遺跡がすごいです。機会あれば日記ＵＰします。

エジ旅行ちょっと前にｐｃがリニューアルされました。同時光に変えました。またｐｃ置場も地下室から自分の部屋の隣になってネット環境が非常に良くなりました。もう少しこまめに日記更新できそうです。

さてさて最近の関心事。それはカップル間の身長差です。
綿素材は幸か不幸か現代っ子にしては低身長のため、自分より小さい男の人には会ったことなく（どうや自分より小さい身長は奇形の域らしい）、好きになる人好きになってくれる人のいずれも当然自分より背が高くて、そこがネックになることは全然無かったわけなんですが、なんとなくネットで身長差についてのコメント等を見てみると１０～１５が良いという事実を知りまして。綿素材は１７５～１７８センチの人が何となく好きなんですけども（その身長だと評価２割増）、そうすると２５センチ以上の開きが出て、一般的な理想身長差の倍近くとなるわけだなと。まあどうで良いんですけどね～。何となく。

約一か月ぶりですが、二作目見ました。別れの手紙というロマンチックな邦題ですが、原題は「ゲリラ」。確かにそうです。２．５時間ひたすらゲリラ戦という情報を事前に入手していた為覚悟して見に行きましたが、いやそこまでじゃないですよ。ちゃんとお話になってます。作戦がことごとく失敗してダメなほうに転がっていく様を見るのはなかなかさみしい気持ちになりますね。ただし隣の席の人がぐすぐす泣いていたのには驚きました。泣くほどか？

中１の時からの友達ＫＹちゃんとご飯を食べる約束をしていたが、そこに先日の飲み会で知り合いになった某新聞記者のＩさんが飛び入り参加。何だかよく分からない集いではあるが、マスコミ業界の二人の話はなかなか興味深いものがあった。二人とバイバイしたのは０時半頃だったが、そこから帰る電車がなぜ３０分ちかくも来ず、１時過ぎまで東京駅のホームで一人ぼんやり。寒さが身にしみた。

美容院に行く。
ここ１年半近く前髪のないセンターパーツのボブを貫いてきたわたしですが、さすがにちょっと飽きたので前髪を作ろうかと美容師さんにご相談。それに対し美容師さんも賛同。今流行ってるんですって。
テレビで見た宮崎あおいもかわいかったし、その時ちょうど手元にあったｉｎｒｅｄの表紙の永作博美も重め前髪ボブにしててかわいいし、前からＹＵＫＩちゃんボブにしてみたいという願望あったし、やっちゃえやっちゃえ！！というノリでざくざく切ってもらいました。
結論はちょっと予想通りの大失敗。田嶋陽子風。かばうわけではないけど美容師さんは上手に切ってくれました。過失はすべて私の顔にあります。ああいう素材力を問う髪形はダメですね。早く髪の毛伸びますように・・・。

テレビ番組でＸ－ＪＡＰＡＮのＹＯＳＨＩＫＩが喋っている姿を見ていたらびっくり大発見。

口元が鬼と似ているんですよ。

何ていうんでしょうかねー。
ちょっと前歯が大きめな人特有の仕草かもしれませんが、
口を閉じにくそうにして、唇をきゅっとする感じが似ています。
笑った時の唇の感じも似ています。

本人に言いたかったけど、久しぶりの連絡がこれでは微妙かなと思い我慢しました。

ちなみに鬼のペアの鍋男は口元が丹下段平に似ています。
というか丹下が感動してうるうるした瞳になると顔全体が似ています。


久々にＰＣあけて日記見たら何か変わってる。
さわやかな色みになって、何か近代化された感じになっている。
まあ新機能は多分使いこなせないな。

ギリシャから帰国、初出社。エーゲ海に心酔している私にまた仕事が出来るのか不安になったが会社に行ったら5分で現実に戻った。

まずは首都アテネ。

久々のヨーロッパ。でもアテネはそんなにヨーロッパヨーロッパしていない。ヨーロッパってひとくくりにしてしまうけど、やっぱりそれなりに「らしさ」がある気が。

イギリスはしっとりと重厚、フランスは美しく華やか、オーストリアは華やかでありながら渋さと重厚さを、イタリアは華やかでありつつ親しみやすさがあり、スイスは他とは少し毛色が異なりアルプスの山々とチロリアンが、チェコはヨーロッパらしさを残しつつつつましやかで可愛らしく、スロバキアはチェコと似ているが街並みにも悲しい歴史や現状を感じさせ、ハンガリーでは建物の色使いが減って東の影響を感じる暗い感じがなかなか好もしい。

さてギリシャ（アテネ）はというと、ヨーロッパらしさはあまりなく、何となく南国の雰囲気。
この感じどこかで・・・そう、ニューカレドニアのヌーメアです。ニューカレドニアはフランス領なので「南半球のプチパリ」と言われているそうですが、どちらかというと、いや俄然南半球のアテネでしょう。ニューカレドニアをヨーロッパにもってきたらアテネ。街の真ん中に大きな広場があって、強い太陽の日差しとどこか適当な感じのする建物のつくり、まったりのんびりした雰囲気。似てます。

アテネの街は、観光客がうろうろするような地域は非常に狭く、徒歩でだいたいの個所をまわれます。パルテノン神殿が丘の上にあるので目印にもなるし、まあ迷うこともないでしょう。地下鉄やタクシーでまわってもそこまで移動費はかからなそう。

さてさてアテネの治安ですが、かなり良いという印象です。
私たちの泊まったホテルはオモニア広場というアテネ一治安の良くない場所だったようだけど、危ない感じはしませんでした。特に明るいうちは女一人で歩いても大丈夫そう。しかも夏のヨーロッパは日が長いし。この日の日没は20時半ごろだったような。
ギリシャのほかの場所を見た後から考えると、確かにあの広場周辺の雰囲気は暗い（何となくハンガリー的な）けど、でもギリシャの中では危ない、というくらいで別に大丈夫なんじゃないかしらと。うちの地元も決して治安は良くないので、すさんだ雰囲気に鈍感なのかもしれませんが。とりあえず自分史上LAが最凶です。

まあ街の印象としてはこんな感じ。
あとは日本人含め東洋人が全然いない。こんなに日本人に会わないのは本当に珍しい。周りはギリシャ人だけでなくバカンスに来ているイギリス、フランス、イタリア、ロシア人などのようです。薄い顔が好きな綿素材ですがやっぱり白人さんは何かカッコイイ。イケメンたくさんで、なかなか幸せな気分で待ち歩きを楽しめます。

本日よりギリシャに参ります。

ギリシャへの直行便はないため、必ずどこかで乗り継ぐことになります。今回のツアーではタイ航空を利用し、バンコク乗り継ぎ→アテネとなるようです。ほかにカタール航空（ドーハ乗り継ぎ）やエミレーツ航空（ドバイ乗り継ぎ）、欧州航空会社（各ヨーロッパ都市乗り継ぎ）などでいく方法があるらしいです。

よく考えたら初タイ航空です。以前バンコク＆プーケットに行った時はなぜかANAだったので。ちなみに燃料サーチャージ68000円でした。空港使用税などとあわせると焼く75000円の出費。旅行代金とあわせると本当にツライです。カタール航空は38000円だったらしいのでチョット悔しい。。。

そんなバカ高い燃料チャージを支払っているのだからと躍起になって映画を観ました。成田〜バンコクが約6時間、バンコク〜アテネが約10時間なので嫌というほど映画が見れます。行きは全て、帰りはアテネ〜バンコク間の飛行機はプライベートTVがありました。自分の見たいタイミングで再生できるのでなかなか◎。日本語の映画はあまり多くはないけど、メイドオブオナー、フールズゴールド、ゴッドファーザー2、カンフーパンダ、タイトル忘れたけど森山未来と加藤ローサ主演で陣内孝則が監督したやつなどを見ました。ラスベガスのラブコメ？みたいな映画は英語だったけど頑張って途中まで見ました。ナルニア国物語などもやっていたようです。

寝たり本読んだりご飯食べたりしているうちに結構あっという間にアテネに到着。

タイ航空、機内食はイマイチですが（でもエコノミーでもちゃんと機内食のメニューを配付してくれるのは◎。しかもそのカードが何かタイらしくて良い。機内食メニューはタイカレーなかなか美味。さすが本場です）設備も充実してるし、シートピッチはまあまあ広いし、まあ満足です。

CMのではありません。ふとここ一年半のことを思い出すと綿素材は西の人とご縁があるようです。綿素材が憎からず思う人の割合、関西系ばっかりです。関西人特に大阪人嫌いだと思っていたけど、実は好きらしい。関西弁でふんやり話されるとくんにゃりにてしまうようです。DNAの影響かなー。

さんと飲みに行く。参加者はこちらもあちらも全員社内。あちらはオモロさん、オモロの同期、タケカワユキヒデ＆河本のハーフの三人。

オモロさん同期とは何度か顔をあわせたことがあるが、声が小さいうえに北関東なまりで聞きづらいし、しかも一ミリも面白くないので一生懸命聞くだけ労力無駄、見た目もさえないし正直嫌い。飲み会終わった後でソイツから来たメールのタイトルが「お疲レェイション」という意味不明のもので非常にイラつく。
初見であるタケカワ河本は勿論最初に見た目でガッカリするが、彼の性格は実力＜＜＜＜＜プライド系という最も綿素材が嫌いなタイプでもううんざりだ。
昨日おとといの飲みのなんと楽しかったことか。と思いつつ部署は違えど一応会社の先輩たちなのであまりブッチョー面でいるわけにもいかない。適当にお追従笑いをして時間をやり過ごす。一応終わってから各人に御礼のメールを送る。我ながらサラリーマンだなと失笑。

全然オモロー！！じゃない一日だった。

相当久しぶりに小木リンと飲みに行く。最後に会ったのはいつだったか。お正月明けに鉄道博物館に行った以来だから何と半年ぶり。久々過ぎてお互いに驚く。

相変わらず話術は健在。話し方や言葉のチョイスに非常にセンスがあり、ひたすら笑わせて頂く。途中から隣の酔客が小木リンの同業他社であることが会話の中身から判明し、筆談を交えつつ諜報活動に励む。諜報活動のなかで小木リンの会社がぼろくそに言われているのを聞いて二人苦笑。

小木リンはしこたま焼酎を、綿素材は梅酒やらなにやらをちゃんぽん飲みし、フラフラになって帰宅。小木リンに対する好意の種類は前とはちがってきたけど、でも何だか好きな種類の人です。たまに飲みに行ったり出来る愉快なお兄さんでいてくれたらいいな。

ただの癖で不快意味は何もないんだとうけど、小木リンは別れ際に綿素材の頭をくしゃくしゃっと撫でて帰る。前述の通り今となっては好きな異性ではないけどこの行動はちょっと乙女心をくすぐるものがある。

この年になっても男心というものがさっぱり理解できない。まあ男心といっても十人十色でしょうが。でも恋愛精神年齢が低い私にはまだまだわからないことがたくさんです。多分世の中の27歳はこんなことで動揺したり悩んだりしないのだろうと一人もやもやしたりニヤニヤしたりする。

YSLさん家のミューズちゃんとティファニー家のバイザヤードちゃんを養子に迎え入れたく。最近は君らのことばかり考えていますよ。むさ苦しい所ですが是非綿素材宅におこし下さいませ。クレジットカードをにぎりしめ、今にも彼らを自宅に連れてきそうな勢いの綿素材ですが、先ほど購入した雑誌によれば今月は衝動買いに要注意だそうな。なので今一度熟考することとしましょう。とりあえず文字に起こすことで一旦彼らと距離をおき冷静になろうという意図で書き始めた本日の日記。が、あまり効果ないようです。秘めた想いを口にしてしまった以上ひっこみつきません。とりあえずギリシャの旅行代金支払ってからちゃんと考えるか。

会社帰りにディズニーシーに行く。

相当空いている。一昨年あたりに有給取って行った時も空いているとおもったが、もっと空いている。大丈夫ですか、オリラン。

昔よりディズニーの世界観を素直に受け入れられる気がしました。昔は搾取されている感があり相当嫌い、周りがはしゃげばしゃしゃぐほどそのイラツキが対ディズニーへと向いていたけれど、ディズニーに罪はないと大人になってやっと気付きました。もろ手をあげて目をかがやかせてきゃっきゃっすることは出来ませんが、これはこれで良しとしましょう。ていうかグッズとか食事とか明らかに昔より安いしクオリティが良い気が。企業努力ですね。

だからといって別に使いもしないキャラクターのグッズを買い漁るようなことはしませんけどね。

その辺の適当に入った店×2件はしご位の金額と時間、だいぶ現実逃避になるのでその辺は有用だと思います。

mixiに書いた日記の方がだいぶカワイイけど、まあそれはそれ。