今週はとても疲れた感じがしたのでマッサージを予約した。そこはとても丁寧な仕事をしてくれてお姫様気分を味わえる。その割に、値段設定が良心的なところだ。ハンドリフレクソロジー(手のひらと肘)とフェイスケア(目の周りと頭)のコースを予約したが、途中でリフレクソロジー(足裏とふくらはぎ)のコースも追加した。計55分の施術を終え、いい気分で帰路についたが、地元のマッサージ店がオープン記念を行っており、通常の半額とのことだったので肩と背中をマッサージしてもらった。母親に話したら、癖になると注意された。確かにそうかもしれない。まあお金は遣う為にあるものだからいいけど。
会社がまたもや早く終わったので品川で食事をすることに。インターシティ内の洒落た店を見て回り、散々迷った挙句和風のファミレスに入った。お鍋にうどんやらのセットで1000円でお得だった。他のメニューも盛りだくさんで良さそうだった。とても喜んでしまった。自分はこういうところがすごく貧乏性だ。まあいいけど。

1月18日  久々馬場

2005年1月18日
早く退社出来たので、同期の友達と何故か馬場に寄ってみた。久しぶりな気がしたが、そうでもない気もする。特に何をしたわけでもないが、街をぶらぶらしてみた。そんなに変わっていないけれど、やっぱり少しは変わっていた。大戸屋を少し高級にしたような店が出来ていたのでそこで食事をした。まあまあ美味しかった。結構前になくなってしまったのだが、馬場駅前(現サンマルク)にあった今川焼きのお店のチーズ味はとても美味しかった気がする。また食べたいなあ。

1月17日  

2005年1月17日 日常
特にどうということもなく、一日が終わった。これでいいのだろうか。何か勉強がしたくなった。うん、勉強をしよう。
ISBN:4323006586 − 藤原 孝史 金の星社 1984/01 ¥1,121

前記「悪魔の辞典」(一部抜粋)が掲載されている本。表題作の他、蟻の国の話やら噂の悪魔の辞典やらが収録されている。たぶん小学校1、2年の頃に読んだ気がする。内容はあまりよく覚えていないが、結構救いのない結末だったような気がする。悪魔の辞典といい、この話といい、小さな子供にこんな内容の本を読ませる親もどうかと思う。

悪魔の辞典

2005年1月16日 読書
ISBN:4042364012 文庫 Ambrose Bierce 角川書店 1975/04 ¥693

ついに手に入れた。地元の古本屋で。小学生の頃、初めてその存在を知って以来、ずっと欲しいと思っていた。私の人格形成に少なからずとも影響を与えた本の一つであるように思う。
せっかく買ったのでたまに一単語ずつ紹介したい。

【アフリカ人】賛成投票をしてくれるニガー

1月15日 

2005年1月15日
新井と遊ぶ。とても楽しい一日だった。別人28号

1月14日 

2005年1月14日 日常
乙女的諍い。時の解決。

夕方頃昌ちゃんから電話。大阪で私にそっくりな人を見たとのこと。世の中には三人似た人がいるというが、性格はどうなんだろう。ドッペルっぽくて怖いので会いたくないが、ちょっと話してみたい気もする。

1月13日  ドラマ

2005年1月13日 TV
十時からドラマを見た。北の国からに似ていた、わざとなんだろうけど。二ノ宮君が可愛かった。ちょっとぶさいくで非常にいい。地味な顔立ちたまりませんね。少し前に放送されていたスタンドアップという下らないドラマではいつも困った顔をしていて、情けなくて良かった。青の炎の根暗な感じも非常によかった。結構演技も上手な気がする。なんて二ノ宮の日記になってしまった。気持ち悪。
我ながら面倒な女だと思う。相手に振り回されはしないが、相手を思う自分の気持ちに振り回される。つまり自分で自分を振り回して、一人で怒ってみたり悲しんでみたりしている。文字通りの自分勝手という感じ。何日か前に自己分析をして反省しているのにまた似たようなことを考えている。とにかくもっと大人になりたいと切に思う今日です。
今日は午後から研修だったので5時に帰社。明日は健康診断なので今日は水しか口に出来ない。早く家に帰ると食物の誘惑に負けそうなので地元の美容院に行ってみることにした。

結果はどうでしょう。いつもの美容院の半額で済んだので文句は言うまい。形容するならば、見た目は同じだが、イトーヨーカドーで服を買ってしまった気分。

今日はすごく肩が凝っている感じがしたので、モミモミハウスという冗談みたいな名前のマッサージ店へ。普通のアパートの一室に「モミモミハウス」というお世辞にも器用とは言えない手作りの装飾品が。怪しい・・・勇気を出してチャイムを押すとカタコトのアジア女性が現れた。小心者の自分は非常に慌てた。もう逃げ出すことも出来ず、彼女に促されるまま室内へ。すっごい普通の部屋に粗末なベッドとカーテンが置いてある。他の客の気配はない。ビクッ。コースを告げると前金を要求された。表の看板に提示されている通りの金額だったが、不安はまだ消えなかった。マッサージは始まったが、気が気ではなかった。「今肩にかけられているタオルに対し別途対価を要求されるかもしれない、どうしよう。マッサージをされている間に預けた財布の中身を抜かれるのではなかろうか、それともマッサージ終了後に前金の他に施術料として法外な金額を請求されるのだろうか。いや、時間をサバ読まれて延長料金を取られるのかもしれない。そして文句を言うやいなや強面の男性が次々と現れて・・・そうなったら断固抗議すべきか、それとも一旦大人しく支払って警察に行くべきか、警察に行ったら報復されたりして」などと妄想をふくらませまくって身を堅くしていると、女性がそれを察したのか「大丈夫よ」と話しかけてきた。不安を紛らわせる為に色々話し掛けてみた。「寝ちゃっても平気よ」と言われ、その手にのるかと思ったりしていたが、話すうちに良い人な気がしてきた。カタコトなので敬語やですます言葉は使えず、かえって親しみがました。彼女は予定の時間が過ぎても自分で押せる手や顔のツボを教えてくれた。延長料金なしの明朗会計だった。疑ってすみませんでした。特別安いわけではないし、特別上手いわけでもないが、そのうちまた行こうかなと思った。

1月11日  

2005年1月11日
仕事で最悪なミスを犯した、と思い込み。辞表も辞さない覚悟、というかもう辞表出してーと思ったりして、昼間からずっと胃が痛かった。が、結局思い過ごしであった。良かった。面倒な電話がやたらに多い日だったが、意外と早く仕事が片付いた。

帰りに憩いの場、漫喫へ。漫画喫茶行き過ぎだろう。少し反省する。でも他の趣味に投資するより安いし、やっぱり行ってしまう。今日は林檎と蜂蜜なるカレーの合言葉的タイトルの純粋な少女漫画を手にとる。途中まで読んだが、空腹を覚えて帰宅。
よくテレビで紹介される餃子屋さんが地元にある。会社の先輩ご夫婦がそこに行きたがっていたので一緒に行った。そこは餃子は美味しいのだが、他の料理(麺類とかご飯類とか)はかなりコメントしがたい味である。なので私は餃子とライスのみ。私の制止をふりきり、先輩のご主人がマーボー丼を注文。その後、ちょっと無口になっていた。その後、チーズケーキ専門店でお茶をする。ご主人はチーズケーキが好物だそうだ。喜んでいたので良かった。
同期の新年会@しるべゑに行く。久しぶりに会う。結局仕事の愚痴に終わったが、やはり年の近い仲間はよい。久しぶりにしるべゑにも行けて良かった。たらふく食べた後、お茶をして解散。

帰り道の駅に毬のバイトするコンビニがあったのでいたずら心をおこし、覗いてみることにする。奴は私が入った瞬間ぎょっとし、すぐさま目をそらした。あるまじき接客態度。ガムを買った私にものすごい小さな声で「アリガトウゴザイマシ…」とつぶやいていた。仕事の邪魔をするのも悪いので、すぐおいとま。

帰って久しぶりに日記をつける。野菜が5日の日記「鬼について」を調べてくれていた。すばやい。素晴らしい。私には探究心がない。いや、無いわけではないが持続しないし行動にうつせない。こういうところを見習っていきたい。
朝イチで漫喫を満喫。家に帰ってお風呂に入る。昼頃就寝。夕方起床。布団のなかでごろごろ。たぶんたまに寝ていた。お腹が空いたので少林サッカーを見ながら夕食。夜中中起きているつもりだったが、何故か23時ごろ就寝。5時起床。寝起きの脳が何故か恥ずかしい記憶を呼び起こし、一人悶絶。ごろごろしたりしているうちにまた眠り込み、朝8時に再度起床。9時半に再度寝、その後1時間おきに寝たり起きたり。後半は9日に突入しているな。
仕事で大変なものをなくしてしまった。重要な書類だ。後悔と悔しさと悲しさを懸命にこらえていたが、慰めの言葉をかけられ、ついつい泣いてしまった。悔しい。仕事で泣くのはすごく嫌だ。私くらいの年の子が泣くと上司も許さざるを得ない。そこがすごく嫌だ。許して欲しくて泣いているわけじゃないのだけど、結果的にそうなってしまう。泣くという行為は、性別や年齢や自分の状況に甘えているようで本当に嫌だ。今後はミスをしないように、しても絶対泣かない。ようにする所存であります。

夜、やっはーと約束をしていたが、その前に一時間ほど上司らに飲みに
連れて行ってもらう。焼肉をたらふく食べる。

やっはーと飲み。彼の予備校が終わるのを待ってからだったので結構遅くのスタート。すぐ電車がなくなってしまったので、居酒屋に朝までいた。すごく眠くて何を話したかあまり覚えていない。でも自分の結婚観などについて恥ずかしげもなく喋ってしまった気がする。酔いと眠気のせいだろう。

始発で帰ったものの、何故かそのまま漫喫へ。今後のバイブルになりそうな本を見つけた。
もう会社だ。がびーん。休み短い。

どうでも良いことだけど、九州の言葉は可愛い気がする。考え事を九州弁と思われる方言でしてみる。愛嬌がある。実はあまり知らないのだけど。せっかくだから今度友達に喋ってもらおうかと思う。

ちなみに私は関西の言葉が嫌いであります。なのに家で偽関西弁を使ってしまうことがある。これは京女の母の影響であるかと思われる。外では絶対使わないのだが、家だと無意識で出てしまう。なんでだろう。

さらにどうでもいいことをもう一つ。日本でいう鬼の概念は外国にはあるのだろうか。鬼を英語で何と言うのか調べてみたところ、「demon、devil、fiend」といい、これらの言葉は鬼の他に「悪魔」などの意味を兼ねているらしい。デーモン小暮やデビルというと鬼より悪魔のイメージに近い。角をはやし、虎革のパンツを穿き、棍棒(金棒)をふりまわす鬼は日本特有のものなのだろうか。調べたくなったけどちょっと面倒なのでそのうち。
昨日何故あんなことを書いたのかさっぱりわからない。意図が不明だ。まあいいとする。

暇な一日。ブッコフでモンスターを立ち読みする。内容も重いので結構疲れる。夜ぬいぐるみを欲す。

ヴェジの日記を読んでドラクエがやりたくなった。中学生の頃はドラクエがやりたいが為に友人との約束を全てキャンセルしていたのに。今はどんな話かも知らない。退化している・・・。いや、違う。ドラクエやりはじめたら仕事そっちのけになってしまう自分を恐れているような気もする。さぼっちゃいそうで怖い。いや、さぼってナンボ。しかし家にはプレステ2が無かった。そこからか。

自己分析

2005年1月3日 日常
?観念的

私は情緒豊かではないが、感情的ではある。観念で感情がゆさぶられる。人と別れることを想像しては勝手に辛くなり、妄想の中で爆走を繰り返し、たまに現実世界に妄想(想像)をリンクさせては近しい人を困らせたりする。はた迷惑なこの癖はやめようと思うのだが、昔からのもので治らない気がする。小さな頃から親に怒られて家出計画をたてては、その後の家族の心配する様子を想像して勝手に涙し、家出を思い止まったりしていた。今年からはなるべくやめるよう心がけたい。

?女らしさ

結構女らしいと思う。ちなみに女の子らしくは無い。女の子特有の女同士で褒めあったりする行動や、まろやかなトーク、博愛的優しさは苦手である。裁縫とかも苦手だし。結構最近まで自分は男の人に近いのだと勘違いしていた。が、どうやら違うようだ。人の話を聞くのが下手だし(自分の話をする方が好き)、上に書いたように感情的になるし、自分に近い世界のことしか見えなくなるし(現実的とも言える)、想像力がない(漫画や小説のファンタジーものが苦手、算数は大丈夫でも数学は理解不能)、空間理解力に乏しい(地図読めない、立体図形苦手)など、およそ男性らしくない。女の子の良いところも男の子のよい所もない。こんな私はとても女らしいと思います。友達もこのタイプが多いな。みんなちょっと下品でちょっと性格が悪い。
外出して家に帰ったら誰も居なかった。この間大戸屋で食べた豆乳鍋はあまり美味しくなかったので一人豆乳鍋をした。暇なので5分で出来る美味しい豆乳鍋の作り方を書きます。

【材料】豆乳、だしの素(昆布味)、薄切り豚肉、水菜、大根、ポン酢

【作り方】
1、豚肉・水菜は食べやすい大きさにカットする。
2、大根は5センチくらいの幅をかつらむきにした後、さらに3センチ 幅にカットする。面倒な場合は皮むき器で適当に薄くスライス。
3、鍋にだしの素と豆乳を入れ、火にかける。豆乳が沸騰しかかったらまず豚肉を入れ、8割ほど火が通ったら水菜と薄切り大根を投入。野菜がしんなりしたら完成。ポン酢で頂きます。

野菜を煮込まないのでシャキシャキしていて美味です。

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野菜とメッセで遭遇。ひとしきり話す。別ウインドウで日記を書いていたらばれた。

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