4月14日

2004年4月14日
今日はまともな文章が書ける気がしない。いつもだけど、いつも以上に。徒然でいこう。

メロンライスにガムライス。

比較と優越。優越を認識させる為の比較だが本人にしてみれば嫌な気もするだろうか。あなたは優越しているんだ。他の誰よりも。あなたこそ優越。私に劣等感を抱かせる。常に根底にある劣等感。何者でもない劣等感。

私はピッチャー。ストラックアウトパーフェクトを狙っている。通った後は草一本生えてない状態にしてやる。

使い回しのフィルムと陳腐な設定に萎えもする。誰しも。黄色いサクランボ〜。イエチェ。ニーチェ。ニェ―コ。

ちょっといいこともある。メールのやりとりでテンションも上がる。

最近野菜がさぼっているな。心の故郷のはずではなかったか。

散文的に終わり。

4月13日

2004年4月13日 日常
普通に仕事をして帰った。

少し嫌な気持ちになる出来事が。私がいる所の女性達は30歳〜40歳だが皆独身なのだ。いき遅れ確実。

4月12日

2004年4月12日 日常
窮鼠がついに猫を噛んだ。

神父は全てを見通していた。分かっておられた、私以上に。私はどうしようもない。それでもなお。そこまで。ある意味嬉しく苦しい。だがこれ以上の被害を与えるわけにはいかない。風の噂では街は既に壊滅状態にあり、今さらの宣戦布告撤回・軍の撤退は逆に許されないらしい。が、そうしないわけにはいかない。長いスパンで物事を考える癖と過失の癖と加湿の癖。これら全てを総合して軍の撤退を決定した。最高決定事項。遵守遵守。高度に政治的な問題。だけど判決逃れはしないぞ。強制執行をかけた。そのこころはメモリー消去。

4月11日

2004年4月11日 日常
久々にカラオケに行く。
しろとユニコーンをしらみつぶしに歌った。だが自分達の声じゃ駄目だ。台無し。まあ楽しかったけども。
ノートやら何やら明日必要そうなものを購入。定期も買った。半年分を立て替え、6万もかかった。そして滞納した携帯代を払い、約10万円が消え去った。これからは霞を食べて生活していく。
明日から仕事だ。疲れるから土日は休みたい。と我が肉体の主張。せめて土日は楽しみたい。と我が精神の主張。現在のところ精神の主張を全面的に受け入れている。
あと、タック神父の受け入れの早さに驚く。

追記。そういえば兄の子供が生まれた。女の子らしい。

4月10日

2004年4月10日 日常
土曜日は嬉しい。いや金曜の夕方ほど嬉しい時はない。死語花金。

たらたらと過ごす。決断を迫る。のらりくらりとやり過ごす。鈍感気取り。自意識過剰だから鈍感ではない。と思う。が如何せんピンぼけ脳。現在から過去の後悔。過去からの現在の後悔。何時間割いたか。免疫系果物を少量摂取。あっと言う間に夜更け。好物の寿司。平目一押し。

4月9日

2004年4月9日 日常
研修4日目。合宿3日目。
今日で研修最後。合宿も同時に終了。

月曜から普通に職場復帰。同期いない。寂しい。ずっと研修が続けばいいのに。合宿も。いやむしろ合宿が。

帰りに同期とお茶をして帰る。最近結婚願望がめっぽう強い。様々な願望の中でめきめきと頭角をあらわしている。なんてつまらない人間。一山いくら。叩き売り。

しろとご飯を食べる。貧乏なので奢ってもらう。犬占いの出所が分かる。税込み価格の思わぬ弊害。

4月8日

2004年4月8日 日常
研修3日目。合宿2日目。

本格的な数的処理への取り組み。本格的な問題作成。塾講師への転職も?初の自然処理。ジュニアハイスクール映画には海と三谷幸喜。そんな赤裸々告白。に自分も対応。反省。寝不足にはカーフェイ。

4月7日

2004年4月7日 日常
研修二日目。合宿初日。

同期の子たちと結構仲良くなった。
また数的処理をして過ごす。研修内容は全く聞いてない。私は講義を黙ってじっと聴くのが本当に苦手だ。来週から現場に復帰するわけだが、突然仕事を任されたらどうしよう。
講師の手際が悪く、時間をやや延長されて腹がたった。

A嬢と音楽の話。まさか。しかも。蟹。あーあーあーあー♪あとはググってちょっとしたショック。

4月6日

2004年4月6日 日常
再び研修。
本社?に行く。やはり本社はビッグでナイスでクールだ。

内定式に配られた事前学習なるもの無視し続けた報い。研修がさっぱり分からず。何のことかも分からない。久々に出た民訴の授業くらい分からない。
あまりのわからなさにもうどうしようもなくなり、十八番、落書きを始めた。が、思い直して数的処理を自作自演した。毬が数的処理をやっているとの情報を某ルートから入手したからだ。自分で図を書き、でたらめに数を設定し、解く。答えもないのであっているかどうかも定かではない。今日の半分くらいはこうやって過ごした。何やってんだ自分。

同期と話す。出会って間もないせいもあり、学生の時の友達ほど人間として合うとは言えないが、やはり話していて楽しい。早く若い人がいる部署に移動出来ますように。

今週いっぱい研修が続く。面倒だがそれを超える嬉しさが。私はコアラ。ボーっとする時間が無くても頑張れるが仲間がいないと頑張れない。明日も数的処理をやってやり過ごそう。

4月5日

2004年4月5日 日常
初出勤。
かなり早めに出たが朝礼があったようで結局着いたのはビリだった。

私の面倒を見てくれた人は良い人だったが、80’sに青春を謳歌した感じのする人で価値観の相違は否めない。
基本的に若人は居らず、少し、いやかなり寂しい。うん。みんな良い人たちだとは思うが。
明日から再び研修。同期に会える。とても嬉しい。同じ年代の仲間がいる環境というのは何て幸せで贅沢なものだったんだろう。
あ、でもよく考えたら、私が最も尊敬する人の一人であるミスAダチも今日の先輩と同じ位の年齢であろうから年は関係ないのかな。要は人間の質か。同じ年代でも気が合うとは限らないしなあ。
まあでも年が近い分だけ気も使わないで済むし、それだけで少しは価値があるな。同じ年代に囲まれているであろう野菜や牟田が羨ましい。いや彼らに対して羨むべきことは、同じ年代に囲まれていることより今だ学生であることの方なんだ。

4月4日

2004年4月4日 日常
家でごろごろしている。

夢にタック神父が現る。
神父様は私をナツコロとお呼びになる。マイコードネーム「ナ・ツ=コロ・シヤデ・スノヨ」。スターイズム。その後神父様による有り難い歴史の話。遠い昔、白亜紀とジュラ紀の間にガス期なる時代があった。ガス期はかなり細分化される。細かなガス期は秘密日記に。そんな中、泉鏡花による「私もピンクで!」が発表された。そして時を同じくして某大学から野菜の元にアクセスが。

…明日からホントに仕事だ。こんなこと書いてる場合じゃない。鬱。

徒然

2004年4月3日 日常
有用なものは嫌いだ。有用有用有用。これからそんなものに囲まれて囚われてそんなものの為に生きていく。意味無い。もともと意味なんて無いけど。意味無いことすら無い。きっともうすぐマジとか言い始める。そんな言葉。穢れている。ありたいはずのものからどんどん遠ざかっていく。私が触れたいものはもう既に遠くへ。うまくやっているのではない。臆病故の結果。今少しの勇気を。もう消えたい。

4月3日

2004年4月3日
明後日からのOLライフに備えるため、買い物に行く。

土日の街は混んでいて大変鬱陶しい。ヘイト人込み。けれどもこれからはこんな混雑している曜日にしか出かけられないのだ。また少し悲しい気持ちになる。

鞄とスーツを購入した。もう親からの援助は無い。資金繰りが非常に苦しい。スーツを選んでいるといつも入学式と間違われる。ちょっと嬉しいがさすがに悲しい。私服勤務なのでもっと服が必要だが、買う気が起きない。仕事用の服と言うのは魅力零。私が欲しいと思う服はおそらく職場ではNGだろう。結局私服は買わないで家に戻る。

疲れのせいか体がだるい。
赤鬼の言葉を思い出しバナナを食す。親が寿司を買って来たので寿司とバナナを食べる。いまだかつてこんな取り合わせで食べたことが無い。おなかの中で変な科学反応を起こしませんように。
日記をみたら野菜も風邪をひいているらしい。流行っているのかな。お互い早く治しましょう。

布団の中でふと思う。
なんだか人生を無駄遣いしている気がする。いや無駄使いというほど上等なものではない。私は無駄遣いしたい。人生も時間もお金も若さも。買いたくもない服を買って、着たくない服を着て、やりたくない仕事をしてお金と時間を無かったことにする。時間とお金を遣うことすら出来ぬ。いっそ全て無い方が。旅に出ようか。蒸発。

4月2日

2004年4月2日 日常
研修最終日

さらなる絶望に襲われ日に何度も涙する何故どうして世の中はこうも無情なのかなんら抵抗をしない無力な小動物を何故ここまで痛めつけるのかもうやめたいんだとにかくいろいろ………余命1年と決定。

何度も涙を流すうち少し気が晴れた。愚痴に付き合ってくれた同期の子、城、新井嬢ありがとう。あなた達がいなかったら生きていません。というのは大げさだが未だに涙を枯らしていません。
どんなに嘆いたところで時間は戻らないし状況も変わらない。
とりあえず現状を受け入れてみよう。
私は多くを望みすぎていつも不幸なんだ。是を業が深いという…だったっけ?
とりあえず多くを望むの取りやめ。
とりあえず前向きに。
とりあえず付け焼刃前向きを実践。
自分医によるとりあえず処方。

4月1日

2004年4月1日 日常
入社式兼研修2日目

絶望

人生の輝ける時期は終了した今後二度と春の日は訪れないとにかく終わったんだいろいろもうやってられないんだここ一番の時にどうしようもないのはなぜなんだもうやめたいんだいろいろ

3月31日

2004年3月31日 日常
今日は赤鬼氏が帰る日。
研修のため見送りにはいけないが気をつけて帰って欲しい。
赤鬼氏のBBSの書き込みを見て少し泣けた。意外と感動屋の自分に最近驚かされる。赤鬼の私の評価は間違っている気もするが。私はそんなに良い人ではない。むしろ悪い。

今日から研修。
ついに来てしまった。ついに。未だに実感がないが。もう「モラトリアム」とか言っていられない。ので日記の題名を変えた。紹介文もささやかに変えた。今日から脱モラトリアムだ。

研修は午後から。
金曜日までパソ触れない。研修のことは改めて書こう。
では行って来ます!

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夕方研修所に到着。遠かった。

研修所内部はホテルのようでなかなか綺麗。3人部屋でそのうち1人は家の学校で、しかもオポッサムの友人であった。サッカーを観たら興奮して眠れなくなってしまい、ホテルのような家に住むと自称する友人と長電話をする。

3月30日

2004年3月30日 日常
第二回オフ会。
明日、赤鬼が鬼が島本部へ帰還するのでそのお別れ会。

メンバーは赤鬼、野菜、毬。そして私。いつもの4人。いつもの290。途中スペシャルゲストオポッサムの登場も期待されたがなんなく裏切られた。
あまり飲まないつもりだったが地味に飲んでしまった。やたらにたくさん食べた後、プレゼントを渡す。そして黄金ルート昭和風へ。
しかし私があの場にいて良かったのか。未だに疑問である。男の人が集まる中で女が一人いるというのは場を白けさせるのではないだろうか。私の外見も精神面も殆ど女性らしさがないのであまり意識していなかったが。私がいない方が皆いろいろな話が出来たのではないか。
そんな考えも頭を掠めるが、やはり行ってよかった。行くべくして行ったのだ。

わがままを言い、赤鬼に途中まで、毬に地元まで送ってもらう。

夜、赤鬼氏からメールを頂きほろりとくる。
お邪魔虫の私と仲良くしてくれて本当にありがとう。私にとって良きお兄さん的存在でした。また会える日を楽しみにしています。

明日から研修。それぞれの道に進む日が目前に。

3月29日

2004年3月29日 日常
ゼミ追いコン。
ゼミのメンバーは基本的に苦手だが、上下の学年と少数の同期によってなかなか楽しく過ごせた。

お花と色紙をもらう。色紙が凝っていて嬉しかった。仲の良い後輩からのメッセージに軽く感動。しかし色紙の内容の殆どが「毒舌」と「やさくメガネトリオ」関連の話ばかりであった。所詮それだけの人間である。
最後にどうしても話が噛み合わない後輩サイキックとお茶をした。サイキックとは新庄に似た男の子である。少し噛み合った、気がする。

遅くなったので友人宅に泊まる。なんだか異様なテンションになってしまい、今思い出すと恥ずかしい。

3月28日

2004年3月28日 日常
友人が久々に泊まりに来る。
高校生の頃はよくみんな家に来ていたが最近はご無沙汰だった。

家に来る前にユミキョと牟田と千鳥ヶ淵へ。お花見。桜はとても綺麗だったがとにかく人だらけ。私は人ごみが嫌い。屋台で食べ物を買い、食す。屋台の食べ物は不味いのに美味しい。不思議だ。
ついでに靖国神社に寄る。生まれて初めて靖国神社に足を踏み入れた。大砲についた弾痕がなまなましかった。付近には戦争マニアらしき兵士コスプレ?のおじさんがたくさんいた。

地元の駅で埋蔵と合流。埋蔵から爆弾発言。お嫁に行くらしい。自分達の仲間からついに。形容しがたい気持ちになる。

カラオケで埋蔵祝福ソングを披露し、餃子屋さんへ。お腹がはちきれるほど食べる。

家に戻り、夜中まで皆で話し込む。昔からの友達はやっぱり気兼ねなく話せる。たまに鬱陶しいけど大切にしよう。

3月27日

2004年3月27日 日常
31日から研修が始まるので、スーツ用の靴を買いに渋谷に。
日曜効果か春休み効果か。やたらに人が多い。煩わしいので1軒目の店で即決。ミッドウェストのカフェでサンドイッチを食す。かなりのボリューム。美味。やはり日本の食べ物は美味しい。

地元に戻り漫喫へ。選択ミス。パンを題材にした謎の漫画を読む。ノリがミスター味っ子。しろは劇画調のモノに夢中。

その後最近出来た韓国料理の店に行きチゲを食す。なかなか。

ファミレスで時間を潰す。しろを泣かせてしまう。どうして自分はこうなんだろう。無神経のご都合主義。自分本位の屑。カス。腐った蜜柑。

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