ポルトガル旅行記◆オビドス散策(7月10日)
2009年11月6日 日常親切な人々のおかげでオビドスにたどり着いた私はさっそくiに荷物を預け、町をぶらぶら。オビドスは谷間の真珠と言われる美しい街で、城壁に囲まれたこぢんまりとした集落である。
あまりの可愛さに溜息をつきながら、一人でいるのが寂しくて仕方なくなる。昨日や今朝、なまじっか人と一緒にいたせいで今までより一人でいるのがこたえる。一緒に行こうと誘えば良かったと後悔したが、今さら仕方ないのでなるべく街を楽しむよう意識を集中させる。
一人でセルフショット(景色ばかりではつまらないのでたまに自分を入れて撮っていた)を撮っていると、フランスやスペイン、ドイツの人などが「撮りましょうか?」と声をかけてくれる。ポルトガル人だけでなくポルトガルに滞在する人がみんないい人に思えてくる。なかでも一人のスペイン人のおじさんは英語がしゃべれず、私はスペイン語が分からないと言っているにも関わらず、すれ違うたびに何か色々な話をしてくれた(内容はさっぱりわからなかった)。このあとリスボンでも愉快なスパニッシュと食事をともにする機会があり、この旅でスペイン人の印象まで良くなった。
さて、オビドス観光であるが、ここは小さな町なので2~3時間あれば十分堪能できると思う。くまなく街を歩き回り、ジンジャを何杯か飲み、お土産も購入し、カフェでまったり・・・というかなりオビドスを満喫した私も滞在時間は5~6時間ほどではなかったかと思う。なぜこんなにゆっくりしていたかと言うと荷物を預けたiが長い昼休みに入ってしまい、荷物を夕方までとることが出来なかったからだ。これから行かれる方ご注意ください。
リスボンに向かうバスではまたもやポルトガル人および観光中のフレンチファミリーに助けてもらいながら、無事移動できた。
あまりの可愛さに溜息をつきながら、一人でいるのが寂しくて仕方なくなる。昨日や今朝、なまじっか人と一緒にいたせいで今までより一人でいるのがこたえる。一緒に行こうと誘えば良かったと後悔したが、今さら仕方ないのでなるべく街を楽しむよう意識を集中させる。
一人でセルフショット(景色ばかりではつまらないのでたまに自分を入れて撮っていた)を撮っていると、フランスやスペイン、ドイツの人などが「撮りましょうか?」と声をかけてくれる。ポルトガル人だけでなくポルトガルに滞在する人がみんないい人に思えてくる。なかでも一人のスペイン人のおじさんは英語がしゃべれず、私はスペイン語が分からないと言っているにも関わらず、すれ違うたびに何か色々な話をしてくれた(内容はさっぱりわからなかった)。このあとリスボンでも愉快なスパニッシュと食事をともにする機会があり、この旅でスペイン人の印象まで良くなった。
さて、オビドス観光であるが、ここは小さな町なので2~3時間あれば十分堪能できると思う。くまなく街を歩き回り、ジンジャを何杯か飲み、お土産も購入し、カフェでまったり・・・というかなりオビドスを満喫した私も滞在時間は5~6時間ほどではなかったかと思う。なぜこんなにゆっくりしていたかと言うと荷物を預けたiが長い昼休みに入ってしまい、荷物を夕方までとることが出来なかったからだ。これから行かれる方ご注意ください。
リスボンに向かうバスではまたもやポルトガル人および観光中のフレンチファミリーに助けてもらいながら、無事移動できた。
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