1月8日 ランカウイ?
2006年1月8日
二日目の続き。
YAMAMOTOに連れられランカウイの中心地、クアタウンへ。お土産を買うのが目的。何せホテルの売店は高いので。アンダマンからタンジュンルー付近を通って約40〜50分。ランカウイショッピングモールに到着。
ショッピングモールについて。
マックが入っている。文字が読めないのでどんなものか分からなかったが、ご当地バーガー(150円位?)があった。結局頼まなかったけれど。
奥に進むとスーパーがあり日用雑貨などが売っている。小さな土産物売り場や酒屋もある。会社用のお土産にチョコ(5本入り1箱×3=10RM) ちなみにこのチョコは見栄えは悪くないが、駄菓子っぽい味で美味しいとは言えないのでオススメしない。
マックのすぐ側に怪しい雑貨屋があり、かなり偽物度の高いどらえもんやクレヨンしんちゃんのぬいぐるみが売っていた。本当にどうでもよいことだが、置物のクマのお尻がかなりリアルな人間風尻だったのが印象的だった。
他には金細工の店、バティックや木彫り細工等マレーシアの名産品の店、水着店などがある。アディダスなどもあるが品揃えは???。まあとにかくランカウイでのショッピングにはあまり期待しないほうが良い。
YAMAMOTOカーに乗り込み、せっかくなのでワシ広場に寄ってみる。ショッピングモールから車で数分、歩いても行けると思う。ワシ広場付近には数件の土産物屋があるだけで特段見るものはない。戻るとYAMAMOTOがパンをくれた。ワシ広場の周りの池にいる魚に餌をあげてみて、という趣旨らしい。池はあまり綺麗ではなくて魚も黒い小魚たちと一匹の錦鯉がいるのみ。「ここの魚はとってもハングリーなんだ」「あの鯉は日本のものだ、子どもの(稚魚の)頃から知っているゼ」などと山本が話している横で、ひたすらパンをちぎって投げる綿とラ。なかなか無くならず、乾燥して硬くなったパンなので自分達で食べるわけにもいかず、ちょっと困った。終盤、亀が現れ、ラが餌を亀付近に投げるも小魚がわっと寄ってきて亀はぜんぜん餌にありつけていなかった。「却って迷惑かもしれないな」とラが気にする横でYAMAMOTOが「タートルイズスロウ」と何故か喜んでいた。
次にYAMAMOTOにお願いして地元の果物屋さんに連れて行ってもらう。綿はバリに行って以来熱帯のフルーツが大好きになったので、今回もすごく楽しみにしていた。そこで大量のマンゴーとマンゴスチンを買う。どちらもとても安い。このマンゴスチンがのちほど大変なことになるのだが・・・。ランブータンは色々な所で探したのだが売っていなくてとても残念だった。乾季のせいだろうか。ドリアンも売っていたが勇気がでなかった。南国に行ったらフルーツを買って食べてみることをお勧めする。
場所を変えて空港近くのナイトマーケットへ行く。ランカウイのナイトマーケットは日替わりなので現地の人に確認した方が良い。日曜日のものが一番大規模であることは昨日ピーターに確認済みである。確かに規模はまあまあ。ナイトマーケットは焼き鳥や焼きソバ等、食事を売る店、デザートを売る店、フルーツを売る店、おもちゃを売る店、絶対違法の映画DVDや等等。ここで夕食を済ませるつもりだったが、衛生面であまりにも不安があったので躊躇・・・しているとスコールに見舞われる。辞めておけという神の啓示だと判断し、YAMAMOTOカーに戻る。YAMAMOTOはキャップを被って装いも新たに我々を迎えた。
お腹が空いたのでパンタイチェナンにあるサンビレッジに行くことにする。車内で屋台で買ったらしきパンケーキを渡される。YAMAMOTOが私たちのために買ってくれたらしい。かなり固め且つ甘め、油っぽい生地にこってりとしたピーナッツの粒とピーナッツバターが挟んである。お世辞にも美味しいとは言えないが、YAMAMOTOの気持ちを無下にするわけにもいかず完食。YAMAMOTOいわく「ベリーフェイマス」なスイーツとのこと。
サンビレッジ内のマタハリというマレーシア料理の店に行く。店内は良い雰囲気・・・期待が高まる。が、ここの料理は綿素材的にはちょっといただけない。というか全然食べれない。綿素材は辛いのは大丈夫だが、ココナッツミルクの風味がどうしても苦手なのだ。辛いアジアン料理は大丈夫だが、香草やココナッツの効いた味はどうも。殆ど食べれずがっくり。ホテルのナシゴレンが恋しい・・・。フレッシュジュースと食事で二人で59RM。まあ安いんだろうけど、食べれないんじゃなあ。
夜も更けてきたのでホテルに戻ることにする。お腹が空いている綿素材はYAMAMOTOにお願いしてスーパーを併設したガソリンスタンドに寄ってもらう。あやしいカップラーメンとジュース、お菓子などを購入。ホテルに戻ると夜9時頃。結局6時間チャーターしたので150RM支払い、色々と親切にしてくれたので10RMをチップとして支払った。
お風呂上りに冷やしておいたフルーツを頂くことにする。マンゴーの皮をむく・・・え?硬い・・・?嫌な予感。熟れてないですよ。これじゃあサワー沢口だよ。がっくり。気を取り直してマンゴスチンに挑む。マンゴスチンの皮は硬そうに見えるが、手で剥くことが出来る。指を差し込んだ途端、綿素材の指に無数の蟻が!マンゴスチンの実から次々とあふれ出るアリ達。マンゴスチンパニック。ラがそのブツを玄関から外の森に投げ込んで事態は事無きを得たが、残りのマンゴスチンが怖くて食べれない。マンゴスチンPTSD。爆弾を処理するように慎重に皮の処理をしたところ二つ目のマンゴスチンは無事だった。が、マンゴスチンは皮が厚く、種も割と大きいのでこの労力に見合う成果は得られず馬鹿馬鹿しくなってやめた。この日は疲れ果ててすぐに就寝。
YAMAMOTOに連れられランカウイの中心地、クアタウンへ。お土産を買うのが目的。何せホテルの売店は高いので。アンダマンからタンジュンルー付近を通って約40〜50分。ランカウイショッピングモールに到着。
ショッピングモールについて。
マックが入っている。文字が読めないのでどんなものか分からなかったが、ご当地バーガー(150円位?)があった。結局頼まなかったけれど。
奥に進むとスーパーがあり日用雑貨などが売っている。小さな土産物売り場や酒屋もある。会社用のお土産にチョコ(5本入り1箱×3=10RM) ちなみにこのチョコは見栄えは悪くないが、駄菓子っぽい味で美味しいとは言えないのでオススメしない。
マックのすぐ側に怪しい雑貨屋があり、かなり偽物度の高いどらえもんやクレヨンしんちゃんのぬいぐるみが売っていた。本当にどうでもよいことだが、置物のクマのお尻がかなりリアルな人間風尻だったのが印象的だった。
他には金細工の店、バティックや木彫り細工等マレーシアの名産品の店、水着店などがある。アディダスなどもあるが品揃えは???。まあとにかくランカウイでのショッピングにはあまり期待しないほうが良い。
YAMAMOTOカーに乗り込み、せっかくなのでワシ広場に寄ってみる。ショッピングモールから車で数分、歩いても行けると思う。ワシ広場付近には数件の土産物屋があるだけで特段見るものはない。戻るとYAMAMOTOがパンをくれた。ワシ広場の周りの池にいる魚に餌をあげてみて、という趣旨らしい。池はあまり綺麗ではなくて魚も黒い小魚たちと一匹の錦鯉がいるのみ。「ここの魚はとってもハングリーなんだ」「あの鯉は日本のものだ、子どもの(稚魚の)頃から知っているゼ」などと山本が話している横で、ひたすらパンをちぎって投げる綿とラ。なかなか無くならず、乾燥して硬くなったパンなので自分達で食べるわけにもいかず、ちょっと困った。終盤、亀が現れ、ラが餌を亀付近に投げるも小魚がわっと寄ってきて亀はぜんぜん餌にありつけていなかった。「却って迷惑かもしれないな」とラが気にする横でYAMAMOTOが「タートルイズスロウ」と何故か喜んでいた。
次にYAMAMOTOにお願いして地元の果物屋さんに連れて行ってもらう。綿はバリに行って以来熱帯のフルーツが大好きになったので、今回もすごく楽しみにしていた。そこで大量のマンゴーとマンゴスチンを買う。どちらもとても安い。このマンゴスチンがのちほど大変なことになるのだが・・・。ランブータンは色々な所で探したのだが売っていなくてとても残念だった。乾季のせいだろうか。ドリアンも売っていたが勇気がでなかった。南国に行ったらフルーツを買って食べてみることをお勧めする。
場所を変えて空港近くのナイトマーケットへ行く。ランカウイのナイトマーケットは日替わりなので現地の人に確認した方が良い。日曜日のものが一番大規模であることは昨日ピーターに確認済みである。確かに規模はまあまあ。ナイトマーケットは焼き鳥や焼きソバ等、食事を売る店、デザートを売る店、フルーツを売る店、おもちゃを売る店、絶対違法の映画DVDや等等。ここで夕食を済ませるつもりだったが、衛生面であまりにも不安があったので躊躇・・・しているとスコールに見舞われる。辞めておけという神の啓示だと判断し、YAMAMOTOカーに戻る。YAMAMOTOはキャップを被って装いも新たに我々を迎えた。
お腹が空いたのでパンタイチェナンにあるサンビレッジに行くことにする。車内で屋台で買ったらしきパンケーキを渡される。YAMAMOTOが私たちのために買ってくれたらしい。かなり固め且つ甘め、油っぽい生地にこってりとしたピーナッツの粒とピーナッツバターが挟んである。お世辞にも美味しいとは言えないが、YAMAMOTOの気持ちを無下にするわけにもいかず完食。YAMAMOTOいわく「ベリーフェイマス」なスイーツとのこと。
サンビレッジ内のマタハリというマレーシア料理の店に行く。店内は良い雰囲気・・・期待が高まる。が、ここの料理は綿素材的にはちょっといただけない。というか全然食べれない。綿素材は辛いのは大丈夫だが、ココナッツミルクの風味がどうしても苦手なのだ。辛いアジアン料理は大丈夫だが、香草やココナッツの効いた味はどうも。殆ど食べれずがっくり。ホテルのナシゴレンが恋しい・・・。フレッシュジュースと食事で二人で59RM。まあ安いんだろうけど、食べれないんじゃなあ。
夜も更けてきたのでホテルに戻ることにする。お腹が空いている綿素材はYAMAMOTOにお願いしてスーパーを併設したガソリンスタンドに寄ってもらう。あやしいカップラーメンとジュース、お菓子などを購入。ホテルに戻ると夜9時頃。結局6時間チャーターしたので150RM支払い、色々と親切にしてくれたので10RMをチップとして支払った。
お風呂上りに冷やしておいたフルーツを頂くことにする。マンゴーの皮をむく・・・え?硬い・・・?嫌な予感。熟れてないですよ。これじゃあサワー沢口だよ。がっくり。気を取り直してマンゴスチンに挑む。マンゴスチンの皮は硬そうに見えるが、手で剥くことが出来る。指を差し込んだ途端、綿素材の指に無数の蟻が!マンゴスチンの実から次々とあふれ出るアリ達。マンゴスチンパニック。ラがそのブツを玄関から外の森に投げ込んで事態は事無きを得たが、残りのマンゴスチンが怖くて食べれない。マンゴスチンPTSD。爆弾を処理するように慎重に皮の処理をしたところ二つ目のマンゴスチンは無事だった。が、マンゴスチンは皮が厚く、種も割と大きいのでこの労力に見合う成果は得られず馬鹿馬鹿しくなってやめた。この日は疲れ果ててすぐに就寝。
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