1月8日 ランカウイ?
2006年1月8日
二日目。
5時過ぎに鳥の鳴き声で目が覚める。良い気分。ただ早すぎるのでもう一度寝る。8時過ぎに「ピーン」というキンキンした音で目が覚める。嫌な気分。この不快な音は最終日までに何度か耳に入ってきたのだが、結局機会音なのか動物の鳴き声なのか判別出来ず終いだった。
眠たがる友人ラを起こし朝食へ。朝食はリゾートによくあるタイプのビュッフェスタイル。大好きなマンゴージュースを見つけた。コレコレ!何杯も飲んだ。他にグアバやキウイなどの種類もある。ちなみにキウイはルックライク青汁なので要注意だ。オムレツやワッフルなどは目の前で焼いてくれる。他にドラ焼皮風のパンケーキやシナモン効き気味のフレンチトーストなども焼いてくれる。ラは毎日朝っぱらからカレーを食べていた。メニューは基本的に同じものの若干の変化があり飽きない。二人とも毎日はちきれんばかりに食べまくった。
朝食後、同系列のダタイを見に行く。エントランスのホテルマンに声をかけると無料で送迎をしてくれる。つたない英語でホテルマンと会話。適当にイエスを連発してしまった為、何かの予約をしてしまったのではないかと不安にかられる。旅に出ると英語を勉強しておけばよかったと痛感する。車でかなりぐにゃぐにゃした道を通り5分ほどでダタイ到着。
ロビーはアンダマンの方が好きかな。ダタイは木の素材感を生かした素朴で滋味溢るる感じがした。よく写真につかわれるメインプールで泳ぐ人はなく、プールサイドのベンチで読書をする白人さんが目立った。
プールサイドから階段を下りて行くと(かなり段数アリ)ヴィラが点在している。その間の小道を抜けると子供も使えるプールがある。ここでは日本人の親子が一組泳いでいた。子供可のプールと侮るなかれ。とても素敵です。
二つ目のプールの目の前が海になっており、ビーチサイドを歩くと10分もしないでアンダマンに着く。このビーチはアンダマンとダタイの宿泊客しか使えないプライベートビーチでとても静かで綺麗だ。マレーシアの海はあまり綺麗ではないと聞いていたが、外から見る分には十分綺麗である。透明度はイマイチだが、沖縄の本島くらいには綺麗なんじゃないかな。余談だが沖のほうで禿げた白人がかなり本気で泳いでいた。しかもバタフライ。かなり長い間バタフライを泳ぎつづけていた。ここのビーチもプールと同様、だいたいの人がのんびりビーチサイドで読書や昼寝を楽しむ感じなので結構異様だ。
水着に着替えてアンダマンプールとビーチを堪能する。アンダマンプールにはウォータースライダーがあるのだが、小学生になるかならないかの白人の子供たちに占拠されていた。綿素材はどうしても滑りたかったのでこっそりやってみた。大人なのに滑っているのはこの三日間自分だけだった気もする。
午後はタクシーをチャーターしてクアタウンの方へ出てみる。ネットの情報によるとホテルからタクシーをチャーターするととても高いとのことだったので、前日にピーターを通して頼んでおいた。ピーターいわく、アンダマンやダタイからどこかに出るには片道50RMは必要、チャーターは3時間90RM(オーバー分は20RM/1時間)とのこと。しばらくして気付いたのだが、このタクシーの運転手、昌ちゃんにそっくりだ。なので心の中で勝手にYAMAMOTOと呼んでいた。二日目の話は長いのでまた後日。
5時過ぎに鳥の鳴き声で目が覚める。良い気分。ただ早すぎるのでもう一度寝る。8時過ぎに「ピーン」というキンキンした音で目が覚める。嫌な気分。この不快な音は最終日までに何度か耳に入ってきたのだが、結局機会音なのか動物の鳴き声なのか判別出来ず終いだった。
眠たがる友人ラを起こし朝食へ。朝食はリゾートによくあるタイプのビュッフェスタイル。大好きなマンゴージュースを見つけた。コレコレ!何杯も飲んだ。他にグアバやキウイなどの種類もある。ちなみにキウイはルックライク青汁なので要注意だ。オムレツやワッフルなどは目の前で焼いてくれる。他にドラ焼皮風のパンケーキやシナモン効き気味のフレンチトーストなども焼いてくれる。ラは毎日朝っぱらからカレーを食べていた。メニューは基本的に同じものの若干の変化があり飽きない。二人とも毎日はちきれんばかりに食べまくった。
朝食後、同系列のダタイを見に行く。エントランスのホテルマンに声をかけると無料で送迎をしてくれる。つたない英語でホテルマンと会話。適当にイエスを連発してしまった為、何かの予約をしてしまったのではないかと不安にかられる。旅に出ると英語を勉強しておけばよかったと痛感する。車でかなりぐにゃぐにゃした道を通り5分ほどでダタイ到着。
ロビーはアンダマンの方が好きかな。ダタイは木の素材感を生かした素朴で滋味溢るる感じがした。よく写真につかわれるメインプールで泳ぐ人はなく、プールサイドのベンチで読書をする白人さんが目立った。
プールサイドから階段を下りて行くと(かなり段数アリ)ヴィラが点在している。その間の小道を抜けると子供も使えるプールがある。ここでは日本人の親子が一組泳いでいた。子供可のプールと侮るなかれ。とても素敵です。
二つ目のプールの目の前が海になっており、ビーチサイドを歩くと10分もしないでアンダマンに着く。このビーチはアンダマンとダタイの宿泊客しか使えないプライベートビーチでとても静かで綺麗だ。マレーシアの海はあまり綺麗ではないと聞いていたが、外から見る分には十分綺麗である。透明度はイマイチだが、沖縄の本島くらいには綺麗なんじゃないかな。余談だが沖のほうで禿げた白人がかなり本気で泳いでいた。しかもバタフライ。かなり長い間バタフライを泳ぎつづけていた。ここのビーチもプールと同様、だいたいの人がのんびりビーチサイドで読書や昼寝を楽しむ感じなので結構異様だ。
水着に着替えてアンダマンプールとビーチを堪能する。アンダマンプールにはウォータースライダーがあるのだが、小学生になるかならないかの白人の子供たちに占拠されていた。綿素材はどうしても滑りたかったのでこっそりやってみた。大人なのに滑っているのはこの三日間自分だけだった気もする。
午後はタクシーをチャーターしてクアタウンの方へ出てみる。ネットの情報によるとホテルからタクシーをチャーターするととても高いとのことだったので、前日にピーターを通して頼んでおいた。ピーターいわく、アンダマンやダタイからどこかに出るには片道50RMは必要、チャーターは3時間90RM(オーバー分は20RM/1時間)とのこと。しばらくして気付いたのだが、このタクシーの運転手、昌ちゃんにそっくりだ。なので心の中で勝手にYAMAMOTOと呼んでいた。二日目の話は長いのでまた後日。
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