R−25でナウルの記事を読んだ。
ナウルというのはオーストリア近辺南太平洋に位置する世界で3番目に小さな国である。
記事の概要(うろ覚え)。
アホウドリの糞が元になった高品質の鉱物で富を得ていた国であるが、近年鉱物を採り尽くし、国家財政がにっちもさっちもいかなくなっている。メルボルンにナウル何たらという高層ビルを建て、テナント料で財政を賄おうとしたものの、そのビルへの国民全員移住とかそういうわけのわからない計画があったりしたせいで、全然テナント入らず、ビルは不良債権化。どこかのリゾート地でのホテル経営やら国籍売買に手を出したり、色々やってみたものの結局ダメらしい。国民の勤労意欲は低く、どうにもならない経済状況。公務員への給料も8ヶ月滞納。暴動ギリギリの路線で国は存続。現在はほぼ鎖国状態で、国民は食べるものがなくなると漁に行って魚をとってきたりしてのんびりと暮らしているとのこと。
素敵な国だと思った。
ナウルというのはオーストリア近辺南太平洋に位置する世界で3番目に小さな国である。
記事の概要(うろ覚え)。
アホウドリの糞が元になった高品質の鉱物で富を得ていた国であるが、近年鉱物を採り尽くし、国家財政がにっちもさっちもいかなくなっている。メルボルンにナウル何たらという高層ビルを建て、テナント料で財政を賄おうとしたものの、そのビルへの国民全員移住とかそういうわけのわからない計画があったりしたせいで、全然テナント入らず、ビルは不良債権化。どこかのリゾート地でのホテル経営やら国籍売買に手を出したり、色々やってみたものの結局ダメらしい。国民の勤労意欲は低く、どうにもならない経済状況。公務員への給料も8ヶ月滞納。暴動ギリギリの路線で国は存続。現在はほぼ鎖国状態で、国民は食べるものがなくなると漁に行って魚をとってきたりしてのんびりと暮らしているとのこと。
素敵な国だと思った。
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