4月5日

2004年4月5日 日常
初出勤。
かなり早めに出たが朝礼があったようで結局着いたのはビリだった。

私の面倒を見てくれた人は良い人だったが、80’sに青春を謳歌した感じのする人で価値観の相違は否めない。
基本的に若人は居らず、少し、いやかなり寂しい。うん。みんな良い人たちだとは思うが。
明日から再び研修。同期に会える。とても嬉しい。同じ年代の仲間がいる環境というのは何て幸せで贅沢なものだったんだろう。
あ、でもよく考えたら、私が最も尊敬する人の一人であるミスAダチも今日の先輩と同じ位の年齢であろうから年は関係ないのかな。要は人間の質か。同じ年代でも気が合うとは限らないしなあ。
まあでも年が近い分だけ気も使わないで済むし、それだけで少しは価値があるな。同じ年代に囲まれているであろう野菜や牟田が羨ましい。いや彼らに対して羨むべきことは、同じ年代に囲まれていることより今だ学生であることの方なんだ。

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