3月23日

2004年3月23日 日常
卒業して初めて同窓会が行われた。
霞ヶ関の立派なビル。
中学当時の主管の先生方が退官するということで開かれた様子。とりあえず退官祝いということなのでカジュアルな服装は避ける。場所も場所だし。高校の時の主管も来ていた。私は中学の時の主管は大嫌いだから菓雅輪先生とモグタンと話したかった。が時間がなかった。無念。同級生とはよく会うし、特に懐かしさはなかった。それだけに先生と話せなかったことが余計悔やまれる。菓雅輪先生にもう一度「ねこちゃんみたいね」と言ってもらいたかった。モグタンとの微妙な距離感を感じたかった。ああ。

友人達のお茶の誘いを断ってオフ会@馬場へ。
赤鬼、野菜、毬らと噂の290なる店に行く。野菜「謙虚はいいけど卑屈は駄目」赤鬼「遺志革ちゃん♪」毬「…出ましょう」。場所を変えて昭和風へ。同じような会話が繰り返された後またもや野菜はあっさりと帰宅。奴はいつだってそう。しかし計画は成功したようだ。おめでとうと言いたい。

山手線に乗るつもりがなぜか西武線に乗せられる。
そしていつのまにか毬と共に鬼が島へ。赤鬼は執拗。やたらに固執。なぜゆえに。何がそこまで。エスカレートと堂堂巡り。美味しくない美味しい。かませ犬の主張。いや私こそ。一切の妥協を許さない理不尽かつ非論理的要求。そしてとにかく執拗。さすが鬼。流石鬼。「最悪の接触」筒井康隆を彷彿と。あまり感情的にならない綿素材もさすがに堪忍袋の緒がそろそろ。赤鬼に対し禁酒勧告。命からがら明け方おいとま。

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